キスマークをつけるときって、よっぽど上手な人じゃなければ少なからずピリッとした痛みが生じますよね。
皮膚を吸われて内出血を起こしているのですから、痛くない方が不思議なんです。
中には、しばらくピリピリとした痛みが続く人も…。
なので、キスマークをつけられたくないときは、少し話を盛ってでもいいので「吸われたら、あとから痛くて…」と伝えてみましょう。
ちなみに、キスマークによる血栓が原因で、脳梗塞を起こしたという話があります。
本当に稀なケースではありますが、そういう話も含めて彼に言ってみるといいかもしれませんね♡
ただ、キスマークを断る際は必ず「嬉しいけど痛くて…」と、喜びの気持ちがあることも表面化してあげましょう。
『それなら仕方ないね』と思ってもらうことが、何よりも大切ですよ♡
■人に見られるのが恥ずかしいと伝える

キスマークを首筋につけられるのが嫌な場合は、きちんと「恥ずかしいからやめてほしい」ということを伝えるべきです。
自分が恥ずかしい思いをするだけじゃなく、周りの人にも不快感を与えてしまいますからね。
ただ、彼は悪気があってやっているわけではないので、あまり強い言い方にならないように気をつける必要があります。
「首元隠すのも大変だから、やめてほしいな」
「みんなにジロジロ見られててすごい恥ずかしいから、キスマークをつけないでほしいな」
あなたのことが本当に好きならば、やんわり断ることで素直に受け入れてくれるでしょう。
もしここで『浮気でもするつもりだろ!』なんておかしなことを言い出す男性であれば、即刻別れを考えた方がよさそうです。
■つけられたくない理由を作る

首筋じゃなくても、キスマークをつけてほしくない。
そんな女性もたくさんいます。
だって、身体に痣があるなんてよく考えたらあまりいい気持ちはしないですからね。
お手入れを頑張っている女性ほど、傷をつけたくないと思ってしまうものです。
しかし、その気持ち、男性にはなかなか理解してもらえないんですよね!
なので、キスマークをつけられたくない理由を考えて伝えておくようにするといいでしょう。
たとえば、「来週、友達と温泉(海やプールでも可)に行く予定があるんだ」とか、「親に万が一見られたら、はしたないってめちゃくちゃ怒られちゃうから」など。
キスマークがついていると、ついついそこに目が行ってしまいます。
そのことも一緒に伝えておけば、彼もやめておこうという気持ちになってくれますよ♡
■見えない場所に誘導する

見えない場所ならまぁいいかな…と思っているのであれば、それを彼に伝えましょう!
「首は隠すのが大変だから、こっちにして?♡」と甘えた声で言えば、彼もメロメロ♡
しかもあなたの方から「つけて」とお願いしているようなものなので、男性心理的にも興奮するし盛り上がるんですよね。
キスマークをつけるときって、大抵セックスの前戯の最中。
断ると雰囲気を台無しにしてしまうかもしれない…と思い、言い出せない女性が多いんです。
でも、やめてというのではなく場所を移動させるのならそこまで気にする必要はありません。
胸や太ももなどを指さして、「ここがいいな…♡」と甘えて言ってみてくださいね♡
■浮気を疑われているようで嫌だと伝える
