最後に、実際の手紙の例文をいくつか紹介していきます。
■あまり親しくない人に対して
これは、あまり相手と親しくない場合に書く手紙の例文です。
第一に心がけるべきは、不審感を抱かせないこと。
見ず知らずの相手からいきなり手紙が来ることほど恐怖に感じることはありませんから、きちんと名乗り、敬語を使って書くようにしましょう。
こんにちは。(初めまして。)
私は、▲▲の○◯と言います。(名前・所属などの自己紹介)
突然手紙を書いたりして驚かせてしまってごめんなさい。
実は私は、あなたのことが好きです。
あまり話したこともないのですが、□□をきっかけに気になり始めました。
いきなりのことで迷惑かもしれないですが、よかったらこれを機に仲良くしてもらえませんか?
連絡先を書いておくので、メールをください。お返事待っています。
■ある程度仲のいい人に対して
対して、ある程度仲のいい、友達関係にいるような相手に書く手紙の例文です。
今の関係を壊したくないという不安な気持ちがあれば、正直に書いてみることをおすすめします。
こんにちは。
◯◯です。突然手紙を書いたりして、驚かせてしまっていたらごめんね。
言葉で直接伝えにくいことがあって手紙を書いてみました。
私は、あなたのことが好きです。
友達としてではなくて、あなたと恋人として仲良くなりたいと思っています。
でも気持ちを伝えることで、あなたとの関係が壊れてしまうのが怖くて、直接は言えませんでした。
もしよかったら、これを踏まえて1度話せないかな? LINEで連絡待っています。
まとめ
いかがでしたか?「手紙での告白なんて、古い…。」と思っていた人も、自分の気持ちをしっかり伝えることができる手紙での告白という魅力に、気づき始めたのではないでしょうか。
LINEやメールで気軽に告白できるようになっているからこそ、あえて手紙で気持ちを伝えることが効果的なのです。勇気を出して、手紙で自分の気持ちを伝えてみましょう!
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