■手紙で告白するデメリット①返事が来ないことがある
手紙自体を重いと思ってしまう男性にとっては、読むことすら気が重く、せっかく手元に届いたとしても読んでもらえない可能性があります。
また、手紙での返事を求めてしまうと、普段書き慣れていないこともあってなかなか返事を書く気になれないかもしれません。
返信する内容もいい返事であれば考えやすいですが、悪い返事の場合はあなたに気を遣いながら考えなければならないので、面倒になって結局返事をしない…ということも考えられます。
自分の気持ちを伝えて、それだけで満足できるなら手紙はいい方法ですが、その先の返事や進展を期待するのなら、手紙だけではもしかしたら足りないのかもしれませんね。
■手紙で告白するデメリット②字が汚いとイメージダウンになる
最近は携帯電話やスマホ・パソコンが普及して、なかなか字を書く機会がなくなってしまいました。これはだからこその問題で、手紙を書く字が汚いと、読む側にとっては読みづらいというのはもちろん、明らかなイメージダウンになってしまいます。
字の美しさは、人柄を表すと言われていますから、字が綺麗なことに越したことはありません。どんな字を綺麗と感じるかは人それぞれですが、一文字一文字を丁寧に書いて見るだけでも印象は変わります。
もしあなたが自分の字に自信がないのなら、今すぐ字を綺麗にする努力をしましょう!手紙を書くことがあなたにとって最適な方法なのかどうか、見極めることも大切です。
告白するための手紙を書くときのポイント3つ
■告白するための手紙を書くときのポイント①内容は短く簡潔に!
まず気をつけたいのは手紙の内容です。告白することが目的であれば、端的に「あなたのことが好き。」ということが伝わる内容にするようにしましょう。
ただでさえ手紙を読む機会が少なく、読み切るのに慣れていないのに、内容が長々と文章を書き連ねらているものであったなら、ますます読むのがイヤになりそうですよね。
オススメの文量は、大きすぎない便箋一枚程度に、ある程度行間を空けておさめるぐらいです。
相手の立場になって、あなたが読んで読みやすいと思える文量を心がけてください。
■告白するための手紙を書くときのポイント②丁寧に書く。誤字脱字に注意!
内容を考えたら、次に気をつけたいのは字の丁寧さです。字が汚いことがイメージダウンになる、ということは前述しましたが、いくら気にしても自分の字体はなかなか変えられるものではありません。
そこで、少しでも印象を良くするために、時間をかけて一文字一文字を丁寧に書くことを心がけましょう。とめ、はね、はらいがきちんとできていれば、字は整っているように見えるものです。
また、丁寧に書いていれば起こりえないミスですが、よくやってしまいがちなのは「誤字脱字」です。
同音異義語や送り仮名などを間違えていると、常識力を疑われてしまいますから、絶対に避けたいポイントです。自信のない人は、スマホや電子辞書を使って間違いないか確認してみてください。
■告白するための手紙を書くときのポイント③返事の方法を明記する!
手紙を書くうえで意外にも忘れがちなのが、返事の方法です。
手紙で告白する多くの人が、手紙を書いただけで満足してしまい、相手に何を求めているのかを書き忘れてしまうのです。
あなたがこの手紙を出したことで「相手からの返事が欲しいのか、欲しくないのか」「返事は手紙で返して欲しいのか」「メールや電話で欲しいのか」など、具体的に書いておきましょう。
そうすることで、受け取る側を困らせることはないですし、あなたも相手から返事が来ないことに悩む必要もありません。
また、メールや電話で返事が欲しい場合で、相手と連絡先を交換していない場合は、自分のメールアドレスや電話番号を書くことを忘れずに!
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