
みなさんは、好きな人に告白をするときに手紙で伝えるという方法を思い浮かべますか?
告白の方法としては「手紙で伝える」のはもちろん、「会って直接伝える」「電話・メール・LINEを使う」など、色々な方法がありますよね。その中でも手紙での告白というのは、手軽さという点からも敬遠されがちな方法の1つです。
しかし実は知らないだけで、手紙での告白にはたくさんのメリットが!
王道でない方法だからこそ、相手の興味を引くことが出来るのもポイントです。今回は、成功しやすい手紙での告白のコツを紹介していきます。
手紙での告白に対する男性の本音って?
世の男性は、手紙での告白に対してどんな印象を持っているのでしょう。
多くの男性は、手紙をもらうと嬉しい気持ちになり、どんな相手からのものであっても大切に保管しておきたくなるようです。
理由としては、手紙自体をなかなかもらう機会がないということ、そして手書きの文章に込められた思いの強さが伝わるということがあげられます。
男女問わず、告白されることは誰にとっても嬉しいことです。そして思いが強いほど、真剣に考えて応えようとしますよね。たとえ恋愛対象としてみていなかった相手でも、思いを込めた手紙を受け取れば自然と意識するようになります。手紙は相手との関係性に関わらず、気持ちを伝える方法としてはベストなものといえます!
しかし思いが強すぎることで困ってしまうという意見もあります。手紙をもらっても、返事をどうすればいいのかが書かれていないと、手紙で返事を書く必要があるのか、それとも他の方法で返事をしてもいいのかがわからず、相手を困らせてしまう可能性があります。
手紙を書く際は、返事をどのような方法でもらいたいのかを忘れずに書くようにしましょう!
手紙で告白するメリットはいっぱい!
■手紙で告白するメリット①気持ちの伝えモレがない
言葉ではなく、文字にして伝える手紙なら、渡すまでに何度でも書き直すことができます。
また、普段口では言えないような熱い思いも余すことなく伝えることができます。せっかく勇気を出して思いを伝えるなら、後悔したくはありませんよね。
相手と2人きりの空間で話すことが難しかったり、緊張してうまく話せないという悩みを抱えている人にとって、手紙は非常にオススメできる方法です。
■手紙で告白するメリット②返事を真剣に考えてもらえる
直接会って伝える告白は、まず相手と会う約束を取り付けなければいけません。ある程度仲が良く、日頃から遊びに行ったり食事したりする仲であれば問題ありませんが、そうでない人にとっては高いハードルです。
せっかく約束を取り付けても、相手が忙しかったりすると、限られた時間の中で気持ちを伝えなければなりません。相手も急いでいる場合、せっかく気持ちを伝えてもその場であまり深く考えてもらえず、断られてしまう可能性もあります。(こんな男性がいないことを祈りますが…。)
しかし手紙であれば、その場で返事をすることはできませんから、必然的に相手にあなたの手紙に返事をするまでの時間を与えることができます。
手元に残るものですから、相手に何度も手紙を読み直してもらい、その上で出してもらえた答えなら、あなたも納得できるでしょう。しかも相手のスケジュールを急かして乱すこともないので、両者にとって好都合なのです。
■手紙で告白するメリット③連絡先を知らない人にも届く
手紙で告白するメリットは、相手との関係性に関わらず気持ちを伝えることができることです。
たとえば普段全く関わることがない会社の隣の部署の人に片思いをしていた場合でも、わざわざ連絡先を聞かずとも、資料などと一緒に直接渡しに行ったり、誰かに協力してもらい、手元に渡るようにすればいいのです。
女性から男性の連絡先を聞き出すのは非常に難しく感じること。メールやLINE、電話での告白と手紙での告白の大きな違いは、この手間とプレッシャーがかからないことが一つあげられると思います。
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