初デートでディナーはオトナの特権！素敵な時間が待っている！

男性ならば誰でも「いい女を連れて歩きたい」という願望を持っています。

その願望をかなえてあげるのがディナーデートを成功させ、次のデートに繋ぐ秘訣です。

デートは仕事仲間との飲み会とは全くの別物です。

仕事上がりに初デートが待っている場合は待ち合わせの前に現れる前に必ず身だしなみについてチェックをしましょう。

化粧が溶けていないか、汗は臭っていないか、靴は汚れていないか、髪は乱れていないかなど気を付けることはたくさんあります。

どんなお店でディナーをするかにもよりますが、服装は清潔感があり、少し華やかなものが望ましいです。

ジーパンにTシャツでは色気もやる気もなさ過ぎます。ディナーのあとにオシャレなバーへも行きにくくなってしまいます。

反対に結婚式の二次会に行くようなドレスも気合が入り過ぎています。

相手に余計なプレッシャーや緊張を与えてしまいかねません。

ドレスによってはジャケットやカーディガンを羽織ることで程よくカジュアルダウンができます。

夜のデートなので、多少セクシーでもいいですが、過剰にならないようにしましょう。

女子アナを参考にするのがおすすめです。

初デートでは服装で個性を強調する必要は全くありません。

どんなに着飾っていたとしても粗野な言動やマナー違反は幻滅される大きな原因になります。

箸の持ち方がおかしい、店員に横柄、クチャラー、スマホをしょっちゅう弄る、声が大きい、靴を揃えない、脚を開くなど無いようにしましょう。

初デートで楽しい話をし続ける必要などありません。

手を会わせていただきますと言い、美しい所作でご飯を食べ、「おいしいですね」と笑顔で言うほうが大切です。デートに誘ってくれたこと、お店を選んでくれたこと、予約をしてくれたことなどにキチンとお礼を言うことを忘れないようにしましょう。

食べ残しは印象が良くないので、食べられる量を注文しましょう。

靴を脱ぐようなお店では、入り口に背中を向けて靴を脱ぐのではなく、入り口に向かって靴を脱ぎ、屈んで靴をそろえるのが正式な方法です。

この所作に女性らしさを感じる男性も多いです。

ディナーの時間帯は予定が合わせやすいので忙しいカップルの初デートにぴったりです。

ディナーでのデートは短時間になってしまいがちですが、だからこそまた会いたいと思えるようなデートになりやすいです。

ディナーではお酒が潤滑剤にあることもありますが、失態を招くことにもなりかねないので程々を心がけましょう。

夜のデートはオトナの特権です。

オトナの女性に相応しいスマートな振る舞いそして思いやりを持ちましょう。