初デートの食事で男性はここを見ている！女性が気をつけるべき点とは

食事中気にしてはいられないけど、意外と見られているのが食事マナー。

女性が男性と食事をする時にみるのも、食事マナーがなっているかどうかですし、結婚相手の条件も「食事マナーがなっている人がいい。」という方は多いようです。

食事のマナーといってもたくさんありますが、「いただきます」「ごちそうさまでした。」が言えない人は、誰と食事をするにしてもマイナスに思われてしまいます。

お箸の持ち方が変なのも、「育ちがよくないのかな。」という印象を植え付けてしまいますから、危ないと思うひとは矯正しましょう。

また無理は禁物ですが、料理を残すのもあまりいい印象はもたれません。

食べ物を粗末にするのは人としてどうかと思ってしまう人が多いようです。でも食べ物を無駄にしたくないという一心で、無理だけはしないようにしてくださいね。

口にものを入れたまま喋るのも、同じく嫌がられる行為です。

外国であれば当たり前の行動も、日本人に対しては嫌われます。

食べているものが見えるのも、いい気はしません。

喋るタイミングがやってきても、その空間には2人しかいないのですから、焦らずに口の中にあるものがなくなるまで待ちましょう。

■店員さんへの態度

あなたと食事をしているとはいえ、相手に対しての態度だけをよくしても意味がありません。鋭い人は、あなたの本性を見破ってくるでしょう。

意識しなければ忘れてしまいがちですが、外でご飯を食べる時に接することを免れないのは「店員さん」です。

店員さんに対して横柄な態度を取らないのももちろん、もし注文したものと違ったメニューが運ばれてきたとしても、寛容な態度で応じましょう。

相手が異様に起こった場合も、同じように乗っかるのではなく、落ち着かせるように努力しましょう。

■会計時の配慮

店選びも頑張って、食事マナーにも気をつけて、楽しく食事を終えたと思ったら、待ち構えているのはお会計です。

初デートは、相手にもよりますが奢りたいと思う男性が多いようです。

ただし、当たり前ですが奢ってもらえると思っていると、いざおごってもらった時に「ありがとう。」を言い忘れたり、「奢ってもらう気でいたのかな。」と思わせてしまいます。

相手が年下であろうと年上であろうと、関係なく奢ってもらえるという前提で食事に行くのはやめましょう。

奢ってもらえた時には、感謝の気持ちを欠かさず伝えてくださいね！