「好き」よりも「愛してる」の方が嬉しいと感じる女性が多い!
女性は、「好き」と言われるよりも「愛してる」と言われる方が嬉しいと感じる人が多いようです。
なぜなら、日本人は「愛してる」という言葉をあまり使わないから。
照れ臭さもあり、気軽に口にしにくいこの言葉は、ハードルが高いと思われているのです。
そのため、「愛してる」と言われたときに重みを感じます。
だから女性は「嬉しい」と思うのです。彼氏から「愛してる」と言われたときは、
「なかなか言わないような愛の言葉を私に言ってくれた」と相手の真剣さや愛情の深さを感じやすいのでしょう。
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男性が愛してるという時の心理について
普段「愛している」と言わない彼氏ややたら頻繁に愛してると伝えてくる彼氏がどんな意図で「愛している」というのか気になる方もいるでしょう。
男性が好きな人や彼女に「愛してる」と伝えるときの心理状態について紹介していきます。
■男性は、「愛してる」を頻繁に使わない!
男性は「愛してる」を頻繁に使いません。これは女性も同じでしょう。
特に日本の男性は、ストレートな愛情表現が苦手です。そのため、最上級とされている愛の言葉=「愛してる」は、よほどのことがない限り伝えるタイミングがないのです。
また、「重みのある言葉だからこそ、本気の女性にしか言いたくない」「軽々しく言える言葉じゃない。重要なタイミングでしか言いたくない」と思っている男性も多いでしょう。
■「好き」と「愛してる」を使い分けている男性が多い!
たとえば、「好き」はこんな場面で使っているようです。
・告白するとき
・付き合っているときの愛情表現として
一方「愛してる」はこんな場面で使っているようです。
・結婚を考えはじめた相手に対して、自分の本気度を伝えたいとき
・誕生日や記念日など特別な日に
「好き」と「愛してる」は、言葉の重みが全く違うため、気軽に好意を伝えたいときは「好き」を。
将来を見据えた本気の付き合いを考えているときは「愛してる」を選ぶのかもしれませんね。
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