独占欲とはいったい何？独占欲が強い男性心理と上手な付き合い方

彼氏の行動や言動は、独占欲からくるものなのか、愛情からくるものなのか…。

まず、そこから悩んでしまう女性は少なくないと思います。

独占欲というのは、『彼女を自分だけのものにしたい、他の誰にも渡したくない』という気持ちが表れているもの。

好きな相手になら誰しもが抱く気持ちですが、強すぎる独占欲は少々愛情の形をゆがませてしまいます。

たとえば、失いたくないがゆえに激しい束縛をしてしまったり、不安なことがあると怒りに変わってしまったり。

知らない男性に道を聞かれて答えていただけなのに、嫉妬で荒れ狂う男性も多いです。

独り占めしたいという思いばかりが先行し、相手の気持ちを考えられなくなってしまうのが独占欲の怖いところですね。

独占欲の意味が分かったところで、ここからは独占欲が強い男性心理を見ていきましょう。

彼らがいったいどんな気持ちでいるのかを知って、上手に付き合う方法に繋げてみてくださいね♡

独占欲が強い男性は、とにかく自分に自信がありません。

自信がないから『離れていってしまうかも』というネガティブな気持ちが強くなり、必要以上に相手を縛り付けたくなってしまうのです。

ただし、自信のなさを前面に出すようなことはしません。

むしろいつでも自信満々で堂々としている傾向があります。

弱いからこそ、強く見せて虚勢を張ることで自分を大きく見せようとしているのです。

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過去に浮気をされた経験がある男性も、独占欲が強い傾向があります。

二度と同じ思いをしたくない、傷つきたくないという防衛本能が働いているんですよね。

そのため、自分の手の届く範疇に常に彼女を置いて、安心したいと考えています。

これを"見捨てられ不安"と呼ぶのですが、過去に負った傷が深いほど、独占欲は強まる一方。

どうにかして安心させてあげるには、時間と努力がかなり必要かもしれませんね。