恋愛に飽きる…ってどういう状態?

恋愛に飽きるってそもそもどういう状態なのか、自分でもよくわからないという人も多いのではないでしょうか?
まずは、"恋愛に飽きる"という状態をパターン別にご説明します。
自分がどこに当てはまっているのか、考えてみてくださいね!
■パターン1…恋愛自体に飽きている

恋愛に飽きるというのは、同じことを続けているのが嫌になってしまっている状態をいいます。
具体的に言うと、「なんで人って恋をするんだろう?なんか意味ある?飽きちゃったなぁ…」と、恋愛をすること自体に飽きている人。
周りが恋愛一色になっていたりすると、つい自分も恋愛しなきゃっていう気持ちになるんですよね。
置いてかれるわけにはいかない、自分も恋愛しなくちゃ…って。
人を好きになって、時には嫉妬したりもして、片思いの時期もあって。
そんな風に恋愛をすることに飽きてしまって、面倒だなって思うようになるのです。
■パターン2…付き合っている相手に飽きている

二つ目は、付き合っている相手に飽きるというパターン。
長く一緒にいると、どうしても新鮮味がなくなって飽きてきてしまう人もいるんですよね。
付き合ったばかりの頃ってドキドキで毎日そわそわしていたり、ちょっとのことでふわふわ浮かれる事が多かったでしょう。
だけど、時間がたつにつれそのときめきもなくなり、丸で気持ちが冷めたような錯覚に陥ってしまうんですよね。
そして、「最初はあんなにやさしくて気遣いもできてすごく愛されている感じがしたのに…」なんて考えちゃうんです。
中には、自分を好きになってもらった時点で達成感があって、一瞬でその人に興味がなくなり飽きる人もいるでしょう。
熱しやすく冷めやすいタイプはまさにこれで、次から次へとターゲットを変えて燃え盛るような恋愛を楽しみたいと思っているのです。
三つ目は、恋愛をしている自分に飽きたというパターン。
恋をするには相手を見つけ、好きになり、好きになってもらう。
この過程が必要ですよね。
だけど、いちいち感情を揺さぶられたりするのって疲れませんか?
自分をよく見せようと取り繕って、ちょっとくらい辛くてもいつでもニコニコ笑顔でいて。
「なんでこんなことしなきゃいけないんだろう」
「本当の私っていったい何なんだろう」って思っちゃうんですよね。
もっと楽しいことに力を注ぎたい!と、好奇心旺盛な人に起こりえるパターンです。
また、コンプレックスを抱えている人も、恋愛をしている自分を好きになれないことがあります。
客観的に自分を見てしまって、「なんか気持ち悪いかも…」と悶々…。
本当の自分はこんなんじゃないし、なんかもうこんなの嫌だ…って、言いようのない気持ちに苛まれてしまうのです。
■パターン3…恋愛をする自分に飽きている

【EveEve Girls 恋愛マガジンとは?】
『いつだって、恋に悩める女性の味方でありたい。』EveEveGirls恋愛マガジンは、女性が知りたくても普段なかなか聞けない男性の本音や、恋愛,性,その他男女に関するお悩みを解決する恋愛サポートメディアです。