告白は直接するだけで成功率が上がる！？告白方法大公開！

「直接告白したいけど、恥ずかしいし勇気も出ない」。そう思っている方は多いのではないでしょうか。もちろんLINEや電話でも告白はできますし、家でゆっくり文章を考えられる上、相手の顔を見なくて済むのがメリットですよね。

しかし、手軽に告白できるということは、返事も手軽だということ。悩みに悩んで文章を考えたのに、簡単な返事がすぐ来ることも……。断られた場合は「もっと考えて答えを出してよ！」、OKだった場合は「本当に好きなの？」と、どちらにしても不満が溜まってしまいます。

その他、LINEや電話での告白に偏見を持つ人がいることを知っていますか？「告白は直接言うのがマナー」「LINEなんて軽い」なんて思われる可能性もあります。

このように、簡単に告白を終わらせたくないのであれば「直接」伝えるべきです。相手の目を見て気持ちを伝える方が、どんなに凝った文章よりも心に刺さります。脈なし男性だったとしても、あなたの強い気持ちに惹きつけられて、告白後から気になり始めることも。成功しても失敗しても、収穫があるのが「直接」の告白なんです。

「直接告白すれば気持ちが伝わる」とは言っても、いつでもOKというわけにはいきません。相手との距離感やデートの回数など、どの程度親しくなっているか見極めることが重要です！

連絡はどの程度とっていますか？2日に1回～毎日の頻度であれば、距離感は確実に近いと言えます。加えて、あなたを褒めたりデートに誘ってきたりと、脈ありな内容であればさらにGOOD！

また、これまでに何回デートをしてきましたか？1回しかしていないのであれば、焦って告白するのは避けておきたいところ。2回目のデートに彼から誘われたのなら、ほぼ脈ありだと思っていいでしょう。
「友達期間が3ヶ月以上になると発展しにくくなる」とよく言われるように、デートだけ何度も重ねていっては熱もだんだん冷めていきます。ですので、3～4回目の熱いうちに告白するのがベストです。

告白当日のデートでは守りたくなる「可憐な姿」を見せ、女性らしい「品のある振る舞い」をするなど、いつも以上にぶりっ子したって構いません！当日は「告白するだけの日」ではないので、後悔しないよう積極的にアピールしておきましょう。

直接告白するときは、「雰囲気、場所、表情」が大切！

素敵な告白に必要な「雰囲気」は、2人の関係や年齢によって変えていきましょう。
いつも公園デートや散歩楽しむほのぼの系の2人には、夕暮れどきがおすすめ。花束を隠し持っていそうなロマンチックな雰囲気より、いつも通りの飾らないナチュラルさを意識してくださいね。
高級レストランでの食事やドライブを楽しむオトナな2人には、夜がベスト。明るく告白するよりも、しっとりとした大人の女性らしい振る舞いで告白しましょう。
気合を入れすぎていつもと違うあなたになってしまっては、彼も違和感を覚えます。「いつもの2人」を意識してくださいね。

「場所」では、2人の思い出スポットを選ぶとお互いに感情が高まり、成功率がアップします。また、告白には緊張がつきものですが、海や公園などの人通りが少ない場は落ち着けるのでおすすめです。大切なシーンですので、あなたが伝えやすく、彼も返事がしやすい場所を選ぶと間違いありません。

最後は、告白の要とも言える「表情」。例えば、「緊張してうまく話せなかった」なんてこともあるかと思いますが、それでいいんです。告白はスピーチコンテストではありませんし、いくらセリフを考えて練習しても無表情では伝わりません。機械的に話すよりも、照れたり笑ったり、涙を流したりする方がずっと人間的で魅力があります。必死に伝えようとするあなたを見て、彼の心も動かされることでしょう。

告白の日程や場所を決めて準備万端！しかし、当日のあなたの行動が悪い結果に繋がることも。ここからは、どういう言葉を使うべきなのか、表情や態度はNGなのか、直接告白するときに意識することをご紹介します。

告白に必要不可欠なのが「言葉」ですよね。まずは伝えたいことを明確にして、当日の告白シーンを想像してみましょう。あまりにも長いセリフや、愛を伝えすぎる告白は「重い」と感じてしまうので注意が必要です。
男性からの印象がいいのはストレートな「好き」という言葉。長々と話すと結局何が言いたいのか分からなくなってしまいます。

また、伝えるときは「す、好きです……」と少し恥ずかしそうにすれば、本気度が増してGOOD！
「好き！付き合おうよ！」なんてぶっきらぼうに言わないよう注意してくださいね。その他NGワードは「私のこと好きでしょ、付き合ってあげる」なんて上から目線や、「好きかも」といった曖昧な告白は絶対にしてはいけません。