手紙での告白は喜ばれる？思いが伝わるラブレターの書き方とは？

バレンタインやクリスマスの時期に手紙で告白するのもロマンチックで素敵です。
そんな場合は何かプレゼントを添えるのもいいでしょう。

ただし付き合う前ということもあるので、高額なプレゼントは相手が引いてしまいます。
相手が受け取りやすいようなちょっとした小物などがおすすめ。
彼の趣味がスポーツならスポーツ用品といった気兼ねなく使ってもらえそうなプレゼントを選ぶようにしてください。

「よかったら使ってください」「バレンタインチョコ食べてください」などの言葉と一緒に気持ちを伝えましょう。

まだ彼とそこまで親しくない人は、まずはお話をしたいという気持ちを伝えましょう。

例えば会社は同じで部署が違う場合ですが、仕事内容によってはほとんど話す機会がないかもしれません。
そんな彼を好きになってしまったら、交際を申し込むよりはあなたのことを知ってもらうように持ち掛けるのが無難です。
「お友達から仲良くなれたら嬉しいです」の一言にメールアドレスやラインIDをのせておくといいですね。

あまり親しくないと相手も声を掛けづらいし、手紙での返事もなかなか機会がありません。
しかしメールやラインなら相手も気軽に返事ができます。
こういったことに今時のコミュニケーションツールを使っていくのもいいでしょう。

今回は手紙での告白についてお伝えしました。

私自身も実は中学生のときに好きだったクラスメイトからラブレターを貰いました。
文字は汚くて誤字もあり、文章も短い手紙でしたがとても嬉しかったのを覚えています。
卒業と同時に自然消滅してしまったけれど、とてもいい思い出の一つです。

このように私だけに限らず手紙での告白経験は、甘いことも苦いことも含めて忘れられない思い出となるのではないでしょうか。
告白を手紙にしようか迷っている人は渡すか渡さないはさておき、一度書いてみるといいかもしれません。
書いている内に渡す気になるかもしれませんし、素敵な文章が思いつかないから直接告白にする！という気になればそれもいいでしょう。

大切なのは相手に自分の気持ちを伝えることです。
あなたの気持ちが届くように応援しています！