手紙で告白経験ある?
手紙で告白と聞くと純粋な中学生や高校生のイメージをもたれる人も多いのではないでしょうか。
しかし手紙での告白は大学生や社会人になってからでも経験したことがある人はたくさんいるようです。
実際に手紙での告白をしたことある人の話では、
・「好きです」と言いながら緊張で震える手で渡した。
・なかなか返事がこなくて毎日ドキドキした。
・学校を卒業するときに先生に渡したこともある。
という人もいるようです。
反対に手紙で告白されたことがあるという人は、
・相手の思いが伝わったと感じた人。
・結果として振ってしまったけど気持ちは嬉しかったと振り返る人。
など、手紙での告白にはその人それぞれの思い出がたくさん詰まっています。
相手の顔を見ながら告白をする勇気がなかなか出ない……という人は手紙で告白をしてみてはいかがでしょうか。
手紙での告白のメリット
■時間をかけられる
手紙のいいところは文章を自分のペースで考えられるところです。
特に相手を前にすると緊張してしまい、上手に話すことができない人には手紙での告白がいいかもしれません。
手紙となれば自分の好きなときに、好きなだけ時間をかけて作ることができます。
また言葉での告白は失敗したら取り返しがつきませんが、手紙なら消したり書き直したりすればいいだけ。
そういった意味でも、手紙での告白は時間を掛けて言葉を選びたい人にはおすすめの手段です。
■相手に考える時間をつくってもらえる
直接相手に「好きです、付き合ってください!」と言った場合その場でOKの返事をもらえればいいのですが、そうはいかないパターンもあります。
例えば相手が明らかに返事に困っている、雰囲気で振られるのは分かっているが相手が言葉を選んでいる……。
こうなってしまうと場が重たくなり、気まずい雰囲気になるのは想像がつきますよね。
このような気まずい時間を回避したい人は、手紙での告白がおすすめです。
手紙を渡す時点で相手には察しがつくでしょうが「返事は急ぎませんから」と一言添えましょう。
それだけ言って立ち去ることで、気まずい雰囲気を回避できるはず。
さらに「返事は急ぎません」と言葉を添えることで「いい子そうだな……」と相手に印象良く思ってもらえます。
■相手の印象に残る
手紙での告白というのは、一昔前に比べたら古風な告白手段です。
最近では直接告白、メールやライン、電話などのコミュニケーションツールを使った告白方法が増えているのです。
そんな中あなただけが手紙で思いを伝えたとしたら……。
きっと相手にはあなたの手紙が強く印象に残るはず。
このように印象に残りやすい告白方法というのは、恋のライバルに差を付ける効果も期待できます。
自分には強力な恋のライバルがいる!もしくは私よりもあの子の方がタイプに違いない……。
告白しようにも自信を無くしてしまっている人は、手紙で告白をして恋のライバルに対抗してみましょう。
【EveEve Girls 恋愛マガジンとは?】
『いつだって、恋に悩める女性の味方でありたい。』EveEveGirls恋愛マガジンは、女性が知りたくても普段なかなか聞けない男性の本音や、恋愛,性,その他男女に関するお悩みを解決する恋愛サポートメディアです。