キスマークをつけるときは皮膚を吸うわけですから、人によっては少々痛みを感じることがあります。
なかなか痕がつかなくて意地になってしまうと、つい強めに吸ってしまいがちなんですよね。
せっかくイチャイチャしている流れなのに、強めの痛みを感じたら興醒め。
『もういい、やめて』と言われる前に、少しでも痛がっている素振りを感じられたら、即座にやめてあげるようにしましょう。
キスマークは、実は医学の用語を用いると"吸引性皮下出血"と表現されています。
吸引されて内出血を起こすと血管が傷つき血栓ができてしまい、どうにか修復しようとする作用が働き、治癒に繋がっていくのです。
本来血栓は、剥がれたあと自然に消えていくもの。
しかしごく稀に、溶けずに血管を詰まらせてしまうこともあるのです。
本当に本当に少ない確率ではありますが、海外では血栓が脳梗塞を引き起こした例も確認されています。
万が一を避けるためにも、強く吸い過ぎずにキスマークをつけられるよう練習しておいた方がいいでしょう。
また、普段はキスマークを嫌がらなくても、体調が万全ではない時なんかは煩わしく感じることもあります。
その辺も注意しながら、キスマークをつけてくださいね。
■愛情表現を忘れない

キスマークをつけるときって、痕をつけることに夢中でついつい彼のことをおろそかにしてしまうもの。
吸っている間は会話ができないし、仕方ない部分ではあります。
でも、元をたどれば彼のことが大好きだからキスマークをつけたくなるんですよね。
愛おしいから、彼の身体にあなたがつけた痕を刻み込みたいわけです。
なので、キスマークをつけるときは、合間合間に「愛してるよ」「好きすぎてどうしよう」などと声をかけるようにしてあげましょう。
キスマークをつけながら愛を囁くことによって、彼もまたあなたに対する愛おしさがグングンこみ上げてきます。
人は、『こんなに自分を想ってくれているんだ』と思うとすごく嬉しくなるもの。
同時に、大切にしたい、守ってあげたいと思うものです。
これからも彼とラブラブな関係でいるためにも、自分本位にならないようにし、楽しくイチャイチャしてくださいね♡

彼女である自分からすると、彼氏の女友達は厄介な存在です。自分以外の異性との関わりを止めることはできませんが、なるべくならあまり仲良くして欲しくないのが乙女心です。「でも、彼氏に窮屈な思いをして欲しくない」という女性のために、彼氏の女友達で困った時の対処法をお伝えししましょう。