唇や肌を湿らせる前準備はOKですか?
キスマークをつける位置が確実に決まったら、いよいよ彼の肌にあなたの唇を這わせていきます。
ここでポイントになるのが、空気を入れない用意して肌を吸うこと。
唇と彼の肌の間になにもできないよう、ぴったりと密着するのが上手なキスマークをつけるコツなんです。
吸い方が全然わからない…という方は、口をすぼめ、シェイクを飲む要領でチャレンジしてみて!
また、失敗する人や下手な人は、吸う時間が足りないという場合があります。
キスマークはいわゆる内出血。
ちょっとチュッチュと吸うだけでは痕がつくわけがありません。
10秒ほどしっかり吸って、確実につけていくようにしましょう!
それでもつかない場合は、何度も何度も繰り返しチャレンジしてください。
最初から一度でつけようとするのはなかなかハードルが高いです。
同じ場所に何回も刺激を与えることによって、綺麗にキスマークをつけることができますよ♡
■皮膚が薄いところを狙う

先ほども言いましたが、キスマークは内出血。
なので、皮膚が厚い部分には痕がつきにくいんですよね。
それならば狙うは、皮膚が薄くなっているところ!
胸やお腹、内もも、背中などは初心者さんでもキスマークをつけやすくなっているので、チャレンジしてみてください。
最初は自分の腕の内側や二の腕などで練習をしておくと、痛すぎない力加減も分かるのでおすすめです。
首は形状的にもキスマークをつけやすい位置ではありますが、見える場所なので嫌がられる可能性あり!
どこならキスマークをつけていいか聞いてからするようにしましょう。
キスマークをつける際の注意点

彼氏にキスマークをつけるとき、いくつか注意してほしいポイントがあります。
しっかり読んで、「やっちゃった…」なんてことのないようにしておきましょう♪
■キスマークは目立たない場所につける

キスマークって、なんとなく首に付けるイメージがありませんか?
とくに学生のうちなんかは、「彼は私のもの」とアピール&牽制として見えるところにつける場合があります。
しかし一般的には、キスマークをつけていると恥ずかしい目で見られることの方が多いんです。
「あんなところにつけて、下品だな」と思われてしまうんですよね。
彼がそんな風に思われてしまわないためにも、キスマークは目立たないところ、見えない場所につけるようにしましょう。
自分のものアピールをしたくなる気持ちもわかりますが、日常生活に支障が出てしまったら可哀想ですからね。
また、キスマークをつけることにOKがでても、うっかり海に行く約束を忘れてた…なんてことも意外とあります。
キスマークをつけていいかの確認だけではなく、海やプール、温泉など服を脱ぐ予定はないかも併せて聞いてあげるといいでしょう。
■痛がっている場合は即座にやめる
