■二人になることを避ける

あなたが好意を寄せている相手じゃないのであれば、できるだけ二人きりになるのは避けましょう。
二人きりになると、相手は『自分と一緒にいて楽しいって思ってくれているのかも』と勘違いしてしまいます。
あからさまに嫌な態度をとるなら話は別ですが、そんなことはできないですもんね。
会社の休憩室なんかで二人きりになるのも避けるべきですが、何よりプライベートで会わないこと!
変に勘違いさせると後々が面倒なので、キッパリ断るようにしましょう。
断り切れず流されてしまいそうな場合は、第三者を巻き込むのもアリ。
「そのお店、○○くんも行きたいって言ってたからみんなで行ってみようよ」といえば、角も立たないでしょう。
もちろん、名前を出してしまった第三者の方にはあとでこっそり謝っておいてくださいね☆
■会話は必要最低限に

気持ち悪い人を勘違いさせないようにするには、会話を必要最低限にすることが効果的です。
優しい人は話を繋げようと質問をしてしまったりしますが、そんなの必要なし!
「へぇ、そうなんですか」「楽しそうですね」こんな感じで、一つ一つ会話を終わらせる方向にもっていくよう努力してみてください。
一つでも質問をしたり聞き返してしまうと、『自分の話に興味を持ってくれている』と勘違いをさせる羽目になります。
また、会話を適当に切り上げることができるようになれば、偶然(を装って)ばったり会った時にも軽く受け流せるように!
話は聞き流し、相槌メインで会話終了。
優しい女性には結構難易度が高いと思いますが、少し心がけてみてくださいね♡
■自分の行動に気をつける

気持ち悪い人に好かれてしまうのには、必ずあなたに原因があります。
もちろんあなた自身はそんなつもりではないのですが、無意識のうちに思わせぶりな小悪魔的行動をしてしまっているんですよね。
普通の人ならノリだと分かるようなことでも、気持ち悪い人は女性にあまり免疫がないので、素直に好意だと受け取ってしまいます。
ボディタッチはしない、変にイジらない、イジらせない、必要以上に優しくしない。
会社の飲み会などでも、できるだけ隣に座ったりしないようにしましょう。
これを心がけるだけでもかなり変わってきますので、ぜひ胸にとどめておいてください。
あなたのちょっとした態度で勘違いをさせてしまうと、あとが大変ですからね。
■LINEは端的に返す

会話を必要最低限にすると同様に、LINEやSNSでもできるだけ絡まないよう気をつけましょう。
とくにLINEは、しようと思えば制限なく無限にできるもの。
あなたが返信を丁寧に返してしまうと、延々と続く可能性があるのです。
すると、気持ち悪い人は『プライベートの時間を自分に使ってくれる』と都合よく解釈し、激しい勘違いを引き起こします。
そうなってしまってからでは遅いので、できるだけ返信は事務的に。
用件から外れて雑談になりそうになった場合は、すぐさま終わらせるようにしましょう。
もしも終わらせ方が分からない…という場合は、スタンプだけで返信するのもアリ。
たとえば『○○に行きたいと思ってて』という話なら、「行ってみたらいいと思います」と打ったあとすぐにおやすみなさいのスタンプ送信!
強制的ではありますが、そのあとは返信しなくてもいいので終わらせることができます。