■男性に対する免疫がない

アラサーで処女な女性の多くは、そもそも男性に対する免疫がほとんどありません。
知ってる異性といえばお父さんだけ…という方、多いのでは?
男兄弟がいるわけでもなく、親しい男友達もいない。
出身は女子校で、本当に父親と先生としか男性とのかかわりがなかったという人もいるでしょう。
そんな女性たちが社会に出ると、どうしても男性と関わっていかなければなりません。
しかし免疫がなさ過ぎてうまく話せず、仲良くなれないという負のループに陥ってしまっているのです。
本当は仲良くなりたいけど上手くできないという人は、まずは笑顔で挨拶をすることを第一目標にしてみてください。
女友達や女の先輩、同僚などに接しているようにすれば、必ず慣れて自然と話せるようになっていきますよ♡
■理想が高すぎる

処女である期間が長ければ長いほど、男性に対する理想はどんどん上がっていきます。
男性のことを知らないがゆえに、「男の人はこうあってほしい」「こうじゃない男の人はダメ」というように、考えが凝り固まってしまうんですよね。
なので、いざお付き合いを始めても、セックスに至る前に理想との違いにドン引きしてしまいすぐに別れを迎える人も多いのです。
また、「初めては絶対こういう人とがいい」という憧れも強くなるのがやらミソ。
男性に対する理想があるのは決してダメなことではありません。
しかし、年齢を重ねるにつれて素敵な人はどんどん結婚してしまうので、自分の理想と現実との折り合いをつけることも大切なのです。
■仕事や趣味で忙しい

アラサー処女に最も多いのが、仕事や趣味で忙しいという人。
働くことが大好きで、仕事に打ち込んでいるうちにあっという間に処女のまま結婚適齢期になってしまった…なんて人が非常にたくさんいるのです。
しかも、社会的に自立していると「一人でも何とか生きていける」という自信がついてしまい、さらに恋愛から遠ざかってしまうんですよね。
趣味に打ち込んでいる女性もまた、恋愛する暇がないと感じています。
外に出て出会いがあるような趣味なら、とっくに彼氏ができているでしょう。
しかし問題は、オタク系の趣味を持っている女性。
推しが尊すぎるあまり、生身の男性にますます興味がなくなってしまうのです。
■自分に自信がない

自分に自信がない女性もまた、処女のままアラサーになってしまう人が多いです。
女としての自分に自信がなさ過ぎて、ちょっといいなと思う人ができても「私じゃ無理だよな」と自己完結してしまうんですよね。
お付き合いの経験がほぼゼロのまま大人になったわけですから、自信がなくなってしまうのも無理はありません。
たとえ男性の方から好意を抱いてもらうことがあっても、「騙されてるのかな」「誰かの代わりかな」と疑ってしまうことも。
ただでさえ自信がないのに、年齢を重ねるにつれて処女コンプレックスも重なってしまい、ますます自己評価は急降下。
「こんな私が愛されるわけないし、いざお付き合いしてもすぐに振られちゃう」と思ったら、恋愛に踏み込むのが怖くなってしまいます。