■焦りすぎない

「周りがどんどん結婚して出産をしていく中、自分だけが取り残されているような感じがする…。
結婚どころか恋愛すらまともにできていないし、なんならまだ処女だし!」
アラサーで処女の女性は、みんなに置いていかれている感じにとても焦りを感じてしまいます。
しかし、ペースは人それぞれなので決して焦る必要はありません。
むしろ、変に焦ってしまうと、どうでもいい人と適当に初体験を済ませてしまう可能性があります。
せっかく大切にしてきた処女を、焦りのせいで変な人に捧げるのはもったいないです。
年齢を重ねれば重ねるほど、初体験は思い出深いものになります。
ぜひ、心から好きになった人に捧げてくださいね♡
■処女であることを伝えておく

処女だと伝えると男性に引かれそう…と思って、変に隠してしまうのはよくありません。
この記事の最初でご紹介した通り、男性はアラサーで処女の女性に対し、悪いイメージは全く持っていないんです。
それどころか、自分が処女をもらえるなんて嬉しい…とさえ思っています。
なので、処女であることはきちんと伝えておくようにしましょう。
何も言わずにセックスに臨んでしまうと、より痛い思いを経験するかもしれません。
あらかじめ伝えておくだけで男性はかなり優しくしてくれますし、体のことも気遣ってくれます。
初体験は、挿入前にたっぷり時間をかける必要があります。
濡れ方が足りない状態で入れてしまうと、かなりの痛みが走ってしまいますからね。
丁寧にゆっくり時間をかけてもらって、愛情もたっぷり注いでもらって、最高の初体験にしましょう。
■怖がり過ぎず、リラックスする

初体験、緊張します。
これは年齢関係なく、誰しもが緊張するんです。
ですが、あまりに怖がり過ぎていると体が硬くなり呼吸も乱れ、濡れにくい状態になってしまいます。
初体験は痛いとよく言いますが、実際のところは人それぞれ。
血だって、出る人もいれば出ない人もいるんです。
なので、必要以上に怖がることはありません。
とはいえ、頭では分かっていてもやっぱり怖いものは怖いですよね(笑)
そんなときは、お酒の力を少しだけ借りるのもアリ!
彼氏とイチャイチャしながらほろ酔いくらいになるまでお酒を飲んで、リラックスしちゃいましょう。
ただし、緊張のあまり飲みすぎてしまうとせっかくの夜が台無しに。
やっとたどり着いた脱処女の夜だったのに、泥酔で爆睡してしまった。
初体験を終えたけど、飲みすぎたせいで次の日記憶がない。
セックスをしている最中に気持ち悪くなって吐いてしまった。
こんなことにならないよう、気をつけましょう!
■コンドームは自分で用意しておく

処女でもそうじゃなくても、避妊は確実に行うようにしましょう!
とくにアラサー処女の場合、やっとセックスが目前なのにコンドームがなくて、「萎えさせてしまったら申し訳ないしどうしよう…」と思ってしまい、断れないことがあります。
ですが、初めてとかそうじゃないとか関係なく、妊娠のリスクは誰にでもあるもの。
初体験で妊娠しました…なんてことになったら笑えないので、しっかり避妊を促すようにしましょう。
コンドームは、女性側が用意したって何の問題もありません。
むしろ、のちのち大変になるのは女性なので、自分から用意しておく方が正解なのです。
「私持ってるから、つけてしよ?」と可愛く言って、安心して初体験を迎えてくださいね♡