■人一倍、性的なことに興味がある

アラサーで処女の女性は、エッチなことに興味がないわけではありません。
むしろ、経験をしたことがないがゆえに、人一倍性的なことに興味津々!
普段から暇さえあればエッチな漫画やアニメをみているという人、少なくないのではないでしょうか?
アニメや漫画は女性をキュンキュンさせるように綺麗に書いているので、二次元のセックスが理想になります。
そして現実ではなかなかそんな人がいないため、ますます初体験から遠ざかってしまうのです。
ただ、性的なことに興味があるのは決して悪いことではありません。
むしろオナニーをして少しでも体を開発しておけば、初体験のときから感じることができちゃうかも♡
とはいえバイブやディルドなど、挿入系の大人の玩具を使うと処女膜が破れてしまう可能性があるので注意しましょう。
■消極的すぎる

草食系男子の増加に反し、女性は肉食系がどんどん増えている昨今。
アラサーで処女の女性は、男性に対していつまでも消極的なため、恋愛のチャンスを逃してしまっています。
「好きな人はいるけど自分から告白なんて絶対無理だし、話しかけることもできない」
「そもそも好きになった後にどうしたらいいかがまずわからない」
「仕事と家の往復しかしないし、出会いが見つからない」
こんな風に考えている時点で、かなり受け身になっていることに気づいてください。
恋愛は、待っているだけでは何も始まりません。
消極的すぎる女性に大切なのは、今までより積極性を持つこと。
振られるのが怖い気持ちはすごくよく分かりますが、現状のままでいる方がよっぽど怖いはず。
少しずつでいいので自分から行動して、脱処女にたどり着きましょう♡
やらミソ女性が処女を捨てる際の注意点

処女を捨てるときって、本当に緊張するもの。
もういい大人なんだから、スマートに乗り越えたい。
そう思うあなたに、処女を捨てる際の注意点をご紹介します。
■初体験の理想や妄想は捨てる

アラサーになるまで処女を貫いていると、「初体験は素敵なホテルの一室で、シャンパンを飲みながら少しずつ脱がされて…♡」なんて理想を抱いてしまいがち。
ハッキリ言いますが、理想と現実はかなり程遠いです。
今のうちに理想や妄想とお別れしておかないと、「こんな感じで初体験が終わるのは嫌だ!」とガッカリしてしまう可能性があります。
漫画やドラマ、映画はあくまでも作り物。
理想を抱くのは素敵なことですが、ほどほどにしておかないとギャップに苦しめられてしまうので気をつけましょう。
また、初めてのセックスでは気持ちよさよりも不安や恐怖、痛みの方が勝ります。
もちろん痛みのレベルは人それぞれですが、こちらもやはり漫画やドラマのように「あぁ、幸せ♡」と手放しで喜ぶのは難しいことを覚えておきましょう。