■つねにふわふわの柔らか唇に
キスをしたときに唇がガサガサしていたら…せっかくここまで作り上げてきたムードが台無しになってしまいます。
そんな事態を避けるためにも、いつキスをしてもいいようなふわふわで柔らかな唇を作っておくようにしましょう！
唇は、人間の体の中でもかなり皮膚が薄い部分です。
乾燥にはすごく弱いので、つねに保湿してあげることを心がけましょう。
リップケアの中でもおすすめなのが、はちみつを使ったラップパック！
やり方はすごくシンプル♡
①ホットタオルで唇を柔らかくしておく
②唇にハチミツを塗り、その上から切り取ったラップを貼る
③人差し指と中指で上からトントンとリズミカルにたたいて血行促進！
④5～10分ほど続けたら、ラップを取ってハチミツを優しく拭い、リップクリームを塗る
たった4つのステップで、いつでもキスできるような最高の唇を手に入れることができちゃいますよ♡
■ムダ毛の処理も忘れずに
キスをするとき、ゼロ距離と言っていいほど顔が近づきますよね。
すると目に入ってくるのが、今までは見せることのなかった顔のムダ毛。
女性だって、鼻の下に産毛が生えますよね。
しかし男性は、そんなところに毛が生えるなんて微塵も思っていない人が多いんです。
そんな彼らがふわっとしたムダ毛を見つけてしまったら…最悪の場合、寝込んでしまうかも！？
彼らの幻想を壊さないためにも、鼻毛や眉毛のお手入れをしておくのはもちろんですが、頬や鼻下の処理も忘れないようにしてくださいね♡
また、意外と見落としがちな指下のチェックも同時にしておきましょう！
NGなキスの仕方もチェック！
上手なキスがあるということは、下手くそなキスもあります。
『なんか微妙だな…』なんて思われては癪なので、気をつけておくべきNGキスもしっかり頭に叩き込んでおきましょう♪
■鼻息を荒くしすぎない
キスの最中、フガフガと鼻息が荒くなったら百年の恋も冷めてしまうかもしれません。
多少息が荒くなるのは仕方がないですが、あまりにもフガフガすると『どれだけ必死なの？』と思われかねないんですよね。
フガフガという音だけならまだ可愛いものかもしれません。
問題は、ピーピーなってしまったり、激しい息が吹きかかってくること。
もしも鼻息が荒くなりそうになったら、一旦顔を離すのも一つの手です。
彼の胸に顔をうずめて、恥ずかしそうにしていれば不自然ではありません。
ここでこっそり呼吸を整え、またキスに再チャレンジしてくださいね♡
