元々潔癖症な人は、キスが気持ち悪いと感じてしまうのも納得できます。
だって、キスって粘膜同士をくっつける行為ですから…。
どれだけ綺麗に歯磨きをしても、口内には雑菌が残っています。
手は繋げるしハグもできる。
だけど、キスだけはどうしても気持ち悪い…そう思ってしまうのです。
■顔が極限まで近づくのが恥ずかしい
キスは、お互いの顔が0距離になる行為。
好きな人とそれだけ近づけるのですから、本来は幸せなはずですよね。
でも、極度の恥ずかしがり屋さんは幸せな気持ちよりも恥ずかしさが勝ってしまいます。
距離が縮まるほど、肌荒れや口臭が気になってくるもの。
そうこう考えているうちに、キスに対して拒否反応が起こってしまうのです。
■彼のキスが下手くそすぎる
すっごくキスが下手な男性、いますよね。
たとえば、ふつうにチュッ♡ってするだけなのに、タコみたいにものすごく唇を突き出してきたり。
これって唇自体は乾燥していても、中の湿った部分が触れるから気持ち悪いんですよね。
他にも、自分がキス上手だと思ってベロベロ舐めまわしてきたりする男性もいます。
口周りがベタベタになるようなキスは、拒否反応を示してしまっても仕方がありません。
■自分に対する嫌悪感がある
親のセックスを見てしまったなど、性的なことに抵抗やトラウマがある人は、キスが苦手になりやすいです。
これは、キスをすることで自分が"女"なんだってことを意識するから。
キスをしている自分を、客観的に捉えてしまうんですよね。
女性であることを認識させられるキスは、気持ち悪くて仕方がないのです。
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