何年セックスしていなかったらセカンドバージンなの?
セカンドバージンとは、処女ではないけどセックスをしてからかなり時間がたっていることをいいます。
その定義は様々ですが、基本的には最終セックスから2年、または3年経過しているとセカンドバージンと呼ばれるように。
最後のセックスから時間がたつと、体を重ねることに恐怖心を抱いてしまう人は少なくありません。
セカンドバージンは卒業しなくちゃ…という思いもあれば、「怖い」と思ってしまうことだってあるのです。
セカンドバージンに関する悩み
なかなか他人に"セカンドバージン"に関する悩みや疑問を打ち明けられないでしょう。
そこで、セカンドバージンに関する疑問に対する疑問に答えていきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
■セカンドバージンは痛い?
疑問によく挙げられるのは「セカンドバージンは痛い?」といったもの。
「バージン」と付くくらいですから、処女のときのような痛みを想像する方も多いでしょう。
実際のところ、痛いと感じる方は少なくありません。
理由としてセックスをしないことにより、膣の入り口が狭くなってしまうからです。 膣も筋肉の一つなので、セックスをしなければ当然筋肉は衰えます。
その結果として、いざ挿入となっても膣の入り口が狭いため女性は「痛い」と感じてしまうのです。
そのため、挿入前に
・パートナーにゆっくり時間をとって前戯をしてもらう
・セックス前にお風呂でオナニーをする
・普段からオナニーをしておく
などの対策をしておくと、負担が減りますよ。
■セカンドバージンは感じにくい?
セカンドバージンに対して、感度の衰えを疑問視する方は多いです。
結論から申し上げますと、
セカンドバージンの女性が感じにくいのはやや本当の話。
セックスが久しぶり過ぎることから、身体や心がリラックスできていないためです。
身体の力を抜いたリラックス状態であればセックスを楽しめますが、セカンドバージンの女性にとっては簡単なことではありません。
「セックスってどうするんだっけ?」「上手にできなかったらどうしよう」といった不安が先走ってしまい、セックスを楽しむ余裕などないのです。
そういった感情からセカンドバージンは感じにくいといわれています。
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