好きな人に電話するきっかけ&電話で盛り上がるテクニック♡

好きな人に電話をかけることで恋が発展する期待度もUP！

さっそくやってみたいところですが、実際は何を口実に電話をかけたら良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。

ここでは好きな人と電話をするのに利用できるきっかけを具体的にご紹介します。

好きな人と電話をしたいけれど、きっかけが分からない…。

そんな方におすすめの口実は「業務連絡」です。 会社や学校で生活していれば、周囲に伝達事項を回さなければいけない時が訪れるはず。

そこを利用するのがもっとも自然ですし、あなたの気持ちが相手にバレる恐れもほとんどありません。

「〇日の懇親会の件で…」「来週のサークルの件なんだけど…」と切り出すことで、相手もあなたの電話に自然に応じてくれるでしょう。

色気のない話題ではありますが、相手から「忙しいから後にして」と言われることがないので、好きな人へ初めて電話をする方でも安心です。

「業務連絡ならメールでいいのに」と言われてしまっても「メールだと見逃してしまう恐れがある」という言い訳も使えます。

職場や学校の先輩なら、この業務連絡をきっかけに普段分からないことを一緒に質問するのもいいかもしれませんね。

緊張してしまう方は業務連絡を終わらせたら、早々に切り上げても構いませんが、ポイントは相手の反応をよく観察すること。

特段忙しそうでもないと思ったら、軽い世間話をして相手との距離を縮めるようにしましょう。

好きな人と電話をするきっかけに使える二つ目の口実は、悩み相談です。

ただし電話での悩み相談はあまり重くないものを心掛けましょう。 深刻な悩み相談はできれば会って話をすべきなので、電話にしてしまうと相手が負担に感じてしまうことも。

「こいつ面倒だな」と思われないためにも、電話での悩み相談は軽い話題にするのがベストです。

内容としては仕事で分からないことがある、テスト前で教えてほしい所がある、アドバイスしてほしいことがある。

このように相手に「それくらいなら…」と思われる程度の内容にしておきましょう。

男性も女性から頼られて嫌な気持ちになることは、ほとんどありません。

「〇〇君だから相談したいんだけど…」と切り出してみましょう。「オレって頼りにされている！」「信頼してくれているんだ！」と嬉しい気持ちになるはず。

ただし一方的に自分の話ばかりをするのは、相手にとって退屈と感じてしまう恐れが。

途中で「〇〇君はどう思う？」「こういうときはどうするのが良い？」とタイミングを見て、相手にも話してもらう時間を作りましょう。

二人の間に共通点があるのが前提ですが、相手の持ち物を貸してほしいと電話をするのも良いきっかけになります。

職場や学校で直接会ってお願いするのもありですが、物の貸し借り程度であれば電話でも十分です。

また相手が自宅にいる時間帯であれば、他にどんなのがあるかその場で確認もできて一石二鳥。

さらに共通の話題ということなので、話が盛り上がり二人の距離が縮まるチャンスにもなるので、もはや一石三鳥です！

物を貸してもらった後で、電話で感想を伝えるのもいいかもしれませんね。

「会った時でいいのに…」と相手から思われるかもしれませんが、「早く感想を伝えたくて」と言うことで、相手も「喜んでくれてよかった」となりますよね。

もちろんあなた自身が借りる側ではなく、貸す側に回ってもOKです。

日ごろから気になる男性の好みをしっかりとリサーチしておきましょう。

「〇〇君が好きそうなCD（本）が家にあるんだけど…」と切り出せば、電話をかけるきっかけとしては十分自然な流れとなります。