真面目すぎる人の特徴をご紹介
どんな人が真面目を通り越して真面目すぎると言われるのでしょうか？
本人と周囲を少し窮屈にしてしまう真面目すぎる人の特徴をまとめました。
２つ以上当てはまった場合、あなたは「真面目すぎる」と言ってもいいでしょう
■真面目すぎる人ほど誘いを断れない
真面目すぎる人は断ることが苦手です。
とても忙しくてやらなければならないことがたくさんあったとしても、人から頼まれてしまうと「できない」「いやだ」「無理」と言えません。
断ると迷惑をかけたり自分の評価が下がったりしてしまうことを想像してしまうからです。
その結果、キャパオーバーなタスクを抱え込み、無理をすることになってしまいます。
常に忙しく、休むことができないので、「余裕がない」「イライラしている」と思われてしまいやすいです。
■人の話に振り回されやすい
人の話を聞くことは大切なことです。
しかし、真面目すぎる人は人の話を全て真摯に聞いて受け止めてしまい、振り回されてしまいます。
また人の話を遮らず、全て聞いてから自分の意見を言おうとして、タイミングを逃してしまうことも少なくありません。
人は常に大切なことや正しいことを話しているとは限らず、「ただ話したい」「なんとなく思いついた」「とにかく一席ぶちたい」ということも多いです。
人の話を真面目に聞いた結果、「自分の意見がない」と評価されることもあります。
■恋愛に慎重すぎて石橋をたたいて渡らない
真面目すぎる人は恋愛に対しても真面目すぎます。
男女交際は真剣恋愛をしたがるため、恋人選びに慎重になります。
付き合う前から彼の仕事、家族構成、癖などを徹底検証し、そして些細なことがネックとなってしまい、次のステップに進むことができなくなってしまいます。
また、付き合ったら付き合ったでルールを作ったり、気を使いすぎて相手から重たいと思われる可能性があります。
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