■お礼やお詫びの流れで誘う

「この前のお礼に美味しいパスタ屋さん紹介したいんだけれどどうかな?」
「あの時は本当にゴメンね!お詫びに焼き鳥奢らせて!」
「遅刻のことはもういいよ。でも悪いと思っているなら美味しいコーヒーが飲みたい!」
などお礼やお詫びなどを口実に誘います。
何かをしてもらったり、教えてもらったり、あるいは小さな迷惑などがあった場合、一時的に小さな「貸し借り」ができるのでそれを利用するのです。
お礼やお詫びと言われてしまうと大人として簡単には断りにくいので、ハードル低めです◎
■ダブルバインドやトークテクニックを使って誘う

「土曜日と日曜日、どっちが都合いい?」
「和食と中華どっちが好き?」
「おいしいお肉食べたくない?」
このように送れば相手は「どちらかといえば〇〇」「そうだね、食べたい」などと返してきます。そこで「じゃあ一緒に食べに行こう!」とつなげる方法です。
悪く言えば相手の退路を防ぐことによって食事を実現させます。
多用し過ぎると相手が「強制や束縛されていて窮屈」と感じてしまうので注意してください。
相手の好みを事前にサーチしておくことで快く返事を貰うことができるでしょう。
男性を食事に誘うときのお店選びは女子会と同じではダメ!

好きな男性を食事に誘う時には女子会と同じような基準でお店を選んではダメです。
誘われた男性が思わず「行ってみたい」「楽しそう」と思えるようなお店である必要があります。
■彼の好みに沿ったお店にするのが基本!

基本中の基本は彼の好みに沿ったお店であることです。
和、洋、中など食べ物のジャンルもさることながら、内装や食事量、お店のコンセプトにも気を配りましょう。
ほとんどの男性はヴィ―ガンメニューやオーガニック素材などには興味がありません。
女性客向けのお店に誘うと居心地が悪かったり量が足りなかったりすることがあります。
とはいえ、「可愛いスイーツカフェに行きたいけれど男だから入りにくい」と思っている男性もいるので、「彼はこれが好きだろう」と決めつけすぎず、彼に好みを聞いてみるのがおすすめです。
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