デート後のLINEは女の子から送りなさい！モテる”ありがとうLINE”って？

好きな女性には伝えたいことがあるので、基本的にラインは長文、またはレスポンスが早いです。

女性側が送った文章量と同じかそれ以上のボリュームが比較的早いペースでかえってくるのならば脈ありといえます。

逆にレスポンスが遅い上に短文だったり、スタンプだけだったりする場合は、女性に対してあまり時間や頭を使いたくないということなので、脈は期待できません。

「〇〇と〇〇はどっちが好き？」「〇〇についてどう思う？」「今日行った○○はどうだった？」などLINEの中でなんらかの質問がある場合はあなたのことを知りたいだけでなくLINEのやり取りを続けたいという現れです。

他愛ない質問でも、質問をすればLINEが帰ってくるのでもっと好きな人とやり取りを続けることができます。

女性側からの何気ない質問にもしっかりと返してくれることも自分を知ってほしいからです。

逆に女性からの質問に対して答えがあっさりとし過ぎている場合はLINEのやり取りを早く終わらせたいと考えています。

「今日は寒くありませんでしたか？」「随分いっぱい歩かせてしまったけれど、疲れていない？」「映画、俺の趣味で選んじゃったけれど、怖くなかった？」などと女性の心や体を気遣う文章のラインはあなたのことを心配している証拠です。

好きだからこそ、デートが負担になっていないか気になります。 また、気遣うことで好きな女性に自分が優しいことをアピールしているのです。

一方、自分のことばかり書いてあるのならばあまり脈は期待できません。

たとえば映画デートをしたのならば映画のマニアックなうんちくを延々と語ったり、自分の好きな映画ばかり話していたりするのならば女性のことを友達として好きと思っている可能性が高いです。

「あのお店、おいしかったですね。店員さんも感じよかったし」「写真で見るよりもずっと迫力のある施設だったね」などLINEの内容が前向きなのは脈ありです。

好きな人とデートすればどこに行っても楽しいので、LINEは前向きな内容になります。

また、前向きな内容のＬＩＮＥを送ることでデートを楽しかったものだと好きな人に印象づけようとするのです。

たとえ、デートに行ったら思ったより混んでいたとしても「行列凄かったけれど、並んでいる間にたくさん喋れて楽しかった」などとポジティブな書き方をします。

また、ポジティブでなくても「思ったより混んでいましたね。リサーチ不足でごめんなさい。次はもっと早い時間にチャレンジしませんか？」などと書いてくることが多いです。

「あのお店は見た目だけで店員の態度も悪かった」「ネットの評判が良かったけれど、思ったほどではなかった」など平気でデートの不満をＬＩＮＥに書いてくる場合はカッコつけて通ぶっているのでないとしたら、女性に対してどう思われてもいいと考えています。