デートの頻度が高過ぎるのは負担になることも
彼氏のことが好きだからいっぱいデートしたい！
でもこデートの頻度が高いことで、逆に負担になってしまうこともあるんです。
毎週末の土日両方とも必ずデートという状態が続いているのはやや頻度が高過ぎるかもしれません。
社会人にとって休日は体を休め、英気を養う貴重な日です。
もちろん恋人とのデートはとても充実した過ごし方ではありますが、休みの日は全て恋人とのデートでは負担が大きくなってしまいます。
行きたい場所や食べたい場所なども全て恋人に気を使って決めなければなりません。
恋人を大切に思っていたとしても、1人で気ままに過ごす時間が欲しいという気持ちは当たり前のものです。
また、頻繁にデートをしていると新鮮味を感じにくくなり、一緒に食事をしていても、お互いにスマホを弄っているような状態になりかねません。
せっかく一緒にいるのになんだか味気なくて寂しいですよね。
心置きなくデートを楽しむためには相手を思いやることが大切◎
彼にも自分にも無理のないようなデート頻度を心掛けましょう！
もし少しデートに疲れているようならば、「今週はちょっと自分の時間がほしいんだ」「女子会の予定があって」などの口実でデートの頻度を下げてみましょう。
趣味を楽しんだり同性の友達や家族と過ごしたりすることで、世界が広がり、あなたの魅力が増して彼氏が惚れ直してくれるかもしれませんよ。
デートの頻度が低いカップルはSNSをうまく活用しよう
人間というものは目の前に存在しないものについて、関心を持ち続けるのが難しいようにできています。
デートの頻度が少な過ぎる状況で恋人への愛情を継続させ続けるのは難しいです。
遠距離や忙しいなどの状況で数か月に1回しか会えないような状態だと段々と関係性が希薄になり、自然消滅をしてしまうカップルも珍しくありません。
なるべく予定の調整をし、会えるチャンスがある時にはできるだけ会う努力をしましょう。
デートとは必ずしも丸1日費やすものではありません。
相手の職場の近くまで行って仕事が終わったあと2時間程度一緒に過ごすのも立派なデートです。
また、直接会うのが難しいのならばLINEや電話、Skypeなどでこまめに連絡を取り合うようにしましょう。
男性はとりとめのない話や長文が苦手なことが多いので、「今日もお仕事お疲れさま」「毎日寒いけど風邪に気をつけてね」など労わりの言葉や思いやりのこもった短い文章がおすすめです。
ことのとき「寂しい」「今すぐ来て」などとネガティブなことや無茶なことを頻繁に言わないようにしましょう。
彼氏を困らせてしまうだけです。
「会える日がとっても楽しみ」「LINEがある時代に出会えてよかった」などポジティブな言い回しを心がけてください。
そしてデートの時は思いっきりオシャレをして楽しみましょう。
カップルに丁度良いデートの頻度を見つけよう！
デートの頻度が高過ぎるとデートそのものが負担になってしまいやすいです。
一方デートの頻度が低すぎると愛情を持ち続けるのが、難しくなってしまうでしょう。
デートの頻度はこうでなければならない、と言うものはありません。
大切なのは質、思いやり、満足しているかどうか。
カップルの事情に合わせた頻度を見つけていきましょう。
そして頻度に拘り過ぎず、1人で過ごす時間も大切にしてください。
1人の時間を充実させられる人は2人の時間も充実させることができます。
それが大人の恋愛です。
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