文章で告白するのはあり?なし?
LINEやメール、手紙など、文章で告白しようと考えているあなた!「この告白方法はあり?なし?」と悩んでしまいますよね。
「どんな方法で告白されたら、一番うれしいですか?」というマイナビウーマンの調査によると、男女ともに約90%が「直接」と答えています。続いて2位「手紙」という結果に。
やはり、LINEやメールでは「告白の重さを感じない」「機械に頼るのは嫌だ」という、なし派の意見が多いのが現状です。
一方、あり派では「いまの時代では普通」「伝え方は自分で決めればいい」という意見もありました。
ちなみに私は、文章での告白はありだと思います。いつでも好きな人と会えるわけではないですし、緊張で直接言えない人も中にはいますよね。
言えずにいて他の女性に取られるくらいなら、結果がどうなろうとも文章で伝えるべきです。
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文章で告白するのに大切なこと
結果がどうなろうとも文章で伝えるべきだとお話しましたが、文章での告白はそう簡単ではありません。
「直接告白されたい」と思っている人が多い中、やっぱりLINEや手紙は圧倒的に不利。だからこそ、直接に引けを取らない言葉を綴らなければならないのです。
■文章告白で大切なこと① 一文を短く読みやすく
一文を短くすることが大切で、だらだら書いている文章は読んでいる側は「長っ!!」という印象を受けます。
例えば、「○○くんこんばんは!今日は伝えたいことがあります。いつも一緒にいて楽しいなって思ってるんだけど……」と、なかなか「好き」の言葉が出てこないパターン。
何度もLINEの画面をスクロールしなければならない文章はNGです!
女子同士では長文LINEを送り合うこともありますよね。だけれど、男性からは「重い」と思われる可能性も。
一文を短くすることで文章にスピード感が生まれ、言いたいことが伝わりやすくなります。さらに、文章もくどくならないので、「読まれる」ようにも。
想いを全部書きたい気持ちはグッと抑えて、彼が読みやすい文章を作ってくださいね。
■文章告白で大切なこと② どうしたいの?目的を明確に
文章を書くときは、目的を明確にしましょう。
告白なのに、「好き」「付き合って」のワードを入れない人もいますが、それは彼を褒めているだけのLINE。
また、どちらか一つを書いても男性に伝わらないケースもあります。例えば、「好きです」とだけ伝えても、「付き合ってほしいんだな」と理解されずに告白終了。
反対に、「付き合って」だけだとあなたの気持ちが分かりません。
あなたがどうしたいのか結論が分からなければ、今後の対応に悩むのが男性です。
「なぜ好きなのか」「いつ好きになったのか」「これからどうしたいのか」、これらを短くまとめて送ると、読みやすい告白文章になりますよ。
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