「イク」ってどんな感じ？女性がイク方法と部位別体験談

セックスにおける、"イク"という感覚。

大きく分けると【中イキ】と【外イキ】があるのですが、その中でもさらに細かく分けられ、イク感覚も違ってきます。

ということでここからは、どの部位でどんな感覚を味わえるのか、体験談を見ていきましょう♡

「クリトリスでイクと、全身の力が抜けてもう触らないでほしい感覚に陥る。しばらくはそっとしておいてほしい(笑)」（28歳･専業主婦）

「クリでイッたら、快感が突き抜けてガクンと落ちる感じ…説明が難しいけど、電流が流れて感電した…みたいな(笑)」

クリイキは、中イキに比べると非常に分かりやすいオーガズム。

軽く触られただけでも感じてしまうほど感度の強いクリトリスでイクと、全身がビクビクし、そのあとはふっと力が抜けていきます。

男性の射精感と似ているので、一度イッたらそのあとはくすぐったいような感覚になるのです。

「乳首でイクと、ジワジワとした快感が体を温めてくれているような感じになります」（26歳･飲食業）

「乳首でイッたときは、なぜか子宮がうずく！耐えられないような興奮に包まれて、自分が自分じゃなくなっちゃうみたい」（31歳･通訳）

乳首イキは、クリや中イキのような大きな感覚は得られない人が多いです。

しかも、イッたらスッキリするわけではなく、性欲がさらにパワーアップするから不思議！

気持ちよくイッて、さらに興奮度合いを高めてくれる…いわば媚薬のような効果があるのです。

「元々奥の方を刺激されるのが好きだった私。連続で刺激され続けてイッたときは、全身が性感帯になっちゃったみたいな感覚に陥って何も考えられなくなる」（27歳･塾講師）

「とにかく頭が真っ白、これ以上ない幸せに包まれる」（29歳･OL）

体験談を見るだけでも、なんだかすごそうなポルチオイキ。

ポルチオとは膣の奥の奥、子宮の入り口にある部分のことで、指やペニスが短い男性だと届かないことも珍しくありません。

しかし、ひとたびその感覚を味わえば、普通のセックスじゃ物足りなくなること間違いなし！

それくらい刺激が強く、気持ちがいい場所なのです。