バレないキスマークの隠し方&早く消す方法を紹介

彼からの愛情表現の一つである、キスマーク。

見えない部分につけられる分にはいいですが、首筋や肩など露出がある部分にわざとつけられてしまう場合もありますよね。

『流石にこのまま外出できない…』

そんな緊急事態時にオススメのキスマークの上手な隠し方をご紹介します。

キスマークを隠す手段としてよく使われるのが、BBクリームやコンシーラーを使う方法。

あまりにも濃く色が出ている場合は隠しきれませんが、薄いあざ程度のキスマークなら基本的にこの方法で綺麗に隠すことができます。

BBクリームよりもコンシーラーの方がカバー力が高い為、個人的にはコンシーラーの利用をおすすめします。

コンシーラーの塗り方ですが、指で馴染ませるよりもブラシやスポンジを使った方が綺麗に肌と馴染んでくれるので、自宅にどちらかがある場合はブラシやスポンジを使いましょう。

ただし、黒い洋服を着る場合は首に塗ったコンシーラーが洋服に付着してしまう可能性があるので注意が必要です。

洋服がコンシーラーで汚れたら、クレンジングオイルか食器用洗剤をつけて優しくもみ洗いすると、消えますよ。

首の見える位置にキスマークをつけられてしまった場合は、冬場ならタートルネックで対応するのが一番手っ取り早くて完全に隠せる最善策でしょう。

ただ、夏場は首元の隠れる洋服を着るのは難しいですよね。

そんな時は、スカーフをいつものコーディネートに足せばオシャレに見えて尚且つ首元も自然に隠すことができるのでおすすめです。

コンシーラーなどのメイク用品で隠す場合は夕方に落ちてしまう可能性がありますが、スカーフならその心配もありません。

キスマークをつけられた時、とっさに絆創膏を貼る人もいますがこちらはあまりおすすめできません。

首に絆創膏を貼る=キスマークがついていることを申告しているようなものだと思うんですよね。

絆創膏が必要になるような怪我を首元にすることはなかなか無いですし、まず『首、どうしたの？』と聞かれてしまうでしょう。

また、キスマークは肌の内側のあざの一種なので絆創膏を貼っても早く治るわけでもありません。

焦って絆創膏を貼って凌ぐことはしない方が良いでしょう。