■新しい物を買ったら捨てることを提案

新しいものを蓄積させるだけでは、どんどん物が増えてしまうのは当たり前ですよね。
引き出しの中がごちゃついていれば、そこに入るものはなく床に散乱するのは当たり前です。
倉庫や金庫と勘違いしている例で、使っていないものほど引き出しの中に大事にしまいこんでいます。
使えないもの・使わないものがあるべき場所は引き出しではありません。
そのもの達はもう立派に役目を終えています。ゴミに出して、ありがたくお別れするべきです。
日頃大事に使っているものこそ、引き出しにいれてあげる。
このようにもの一つ一つを大事に思うことが、部屋の維持に繋がります。
■ワンアクション・ワン掃除

筆者自身も最初は部屋を綺麗に保つのに苦戦しました。
しかし、清掃を習慣づけるためにワンアクション・ワン清掃を実施しました。
トイレに立つ時に、テーブルの上を片付ける。
料理を始める前に、今やっているものを一旦しまう。
そうすると片付けが面倒に感じて、ものを出すことを控えるようになります。
またその場を離れる時に、いちいち片付けるのが面倒なのでスケジュールもよく考えて行動することになります。
そのおかげでだらしない生活とは無縁になります。
お皿洗いをすることが目的であれば、さらにその周りも拭く(撫でるだけでもよし!)。
毎日積み重ねて行けば、些細な清掃で綺麗を保つことができます。
頑固な汚れにもならないので、とっても部屋を保つのが楽になるのです。
些細な清掃を習慣にすることを目指すことは、簡単にはできません。
彼氏が一人暮らしの場合は張り紙をしておく、ToDoリストを作って実行させるなどの根気強さが大事になります。
人は習慣にするのに、最低でも三週間かかると言われています。
逆に言えば、三週間行ってしまえば癖になってくれるということです。
三週間はカップル二人三脚で、部屋の環境改善に気合いをいれましょう。
■物の住所を決める

せっかく部屋が綺麗になっていても、物を取り出すのに時間がかかると意味がありません。
引き出しの中に重ねてしまう収納も、結果的に奥底に入ったものを出すのに苦戦し散らかる原因になります。
スムーズに取り出すためには区切ることや高さを活かして、収納方法を選ぶことが大事になります。
それと、ものがない方が圧倒的に引き出しの中が綺麗になります。断捨離は常に意識しましょう。
視界に入るもの全ての存在を常に疑うくらいがちょうどいいです。
多くのものを人は管理できません。それを行う時間も惜しいものです。
ワンアクションで取り出せることを意識しましょう。
最初のうちは癖づけするためにシールなどを貼っといて、絶対に戻す場所を決めます。
ものを取り出すのにかかる時間は削ること。
収納や掃除にかかる時間が長いほど、人はやるのが億劫になります。
多くの人が掃除より趣味の時間を取りたいはずです。
そのため、いかにして掃除をサボるのかが大事になります。
掃除をサボるために、どうしたら掃除時間を短縮できるか。
この仕組みづくりこそ、一番考えるべきポイントになります。
部屋が綺麗な人ほど、この仕組みづくりや収納の考えかたが上手です。
部屋を綺麗にするために引き出しや収納場所をむやみやたらに増やすのではなく、一つのポイントに収納する場所を作る。
よく使う場所を考えて収納するのが、大事なポイントになります!
部屋が汚い彼氏には忍耐が大事

部屋が汚い彼氏は、前提に自分の部屋が汚いと思っていません!
そのため、部屋が汚いということを自覚させるには努力が必要になります。
大好きな彼氏との未来を考えた時に結婚というワードを想像する人も多いはず。
今のうちに部屋が汚いといった困った癖は直してもらいましょう♡
あなたのとっておきの愛情が特効薬ですよ!
▽おすすめ記事
【EveEve Girls 恋愛マガジンとは?】
『いつだって、恋に悩める女性の味方でありたい。』EveEveGirls恋愛マガジンは、女性が知りたくても普段なかなか聞けない男性の本音や、恋愛,性,その他男女に関するお悩みを解決する恋愛サポートメディアです。