電話でのデートへの誘い方の3つのポイント
■ポイント① 電話をかけるタイミングを考えよう
電話は相手がいてこそ成立するものですから、相手の都合を考えて、電話をかけるようにしましょう。
相手が学生なのであれば、授業やアルバイトの終わる時間を事前に確認しておき、いつも返信がくるタイミングで電話をかけたい旨を伝えましょう。
相手が社会人で仕事をしているのであれば当然、昼間に電話をかけたいといっても出てもらえる可能性は低くなります。
また、仕事が休みの日だからといって相手に時間があるとは限りませんから、必ず相手に連絡を入れて事前に時間をとってもらえそうな日を確認するようにしたいですね。
このように、相手のことを考えて行動にうつすことで、「この子は付き合ってからも、気遣いができる子かもしれない。」という好印象を与えることにもなりますね。
■ポイント② 用件を決めて短時間で!
電話をするタイミングを決めることができたら、いよいよ次は電話をかけることになります。
このときに注意したいのは、「長い時間電話をしない」こと。目安としては5分〜10分程度です。女性同士の会話と男性同士の会話に違いがあると感じるように、男性は長々と話を続けることを嫌う傾向にあります。
電話中は、シンプルに内容を伝えることを常に意識しておきましょう。例えば、「あなたともっと話がしたいから、ご飯を食べに行こう!」というだけでも十分、あなたが2人きりでデートをしてみたいと思っていることは相手に伝わるはずです。
■ポイント③ 悪い印象は残さないように!
直接相手の声を聞くことができる電話は、同じように相手が自分の声を聞いている状況でもありますから、その分感情が相手に伝わりやすいというデメリットもあります。
通話中の限られた時間の中で悪い印象を相手に与えないために、事前に話す内容を考えておくことが大事です。
とくに重要なのは、最初のあいさつから、本題のデートへの誘いまでの導入部分です。いつも顔を合わせている相手なら、明日の予定を聞いてみたり、久しぶりに会う相手なら、相手の近況を聞くのもいいですね。
また、相手が話をしている間は集中して耳を傾け、間違っても「へ〜。」「そうなんだ。」といったオウム返しの単調な返事をしないようにしたいところです。相手の言ったことを繰り返すだけでも、相手は自分の話をしっかり聞いてくれているという安心感を得られるものです。
まとめ
今回は、電話でのデートの誘い方を紹介してきましたが、いかがでしたか?
電話は誰にかけても緊張するものです。だからこそ、ここぞという大事な要件を電話で伝えることは、相手に真剣さを伝えることもできると思います。
女性から男性をデートに誘うことは、とてもハードルが高いことですが、電話を使えばあなたの思いはより伝わるようになるはず!今気になっている相手がいる人もそうでない人も、最近は出会いのための手段が格段に増えていますから、うまく活用してみてください。
本命の相手をデートに誘う時こそ、電話で。これが鉄則です!
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