デキ婚の時に気をつけるべきポイント
ある日突然「小さな命」がお腹の中に宿っていることを知った時に、デキ婚の道を進むことになります。
デキ婚は、あまりよく思わない大人も多いですよね。
しかし、赤ちゃんは元を辿れば自分たちが愛し合った故に授かることができたはず。
「子供ができたことを理由に、デキ婚なんて…」と否定されても、二人なら大丈夫と強い気持ちを持つことが大事。
二人で結婚生活を歩むと決めたら、気をつけるべきポイントをシェアします!
■両親への挨拶は早めに行こう
結婚は、本来であればパートナーの両親に許しを得てからが順序としては正しいです。
そのため、妊娠が発覚し二人が結婚の決意を固めたら、なるべく早く結婚の挨拶にいきましょう。
そのスピード感が、相手の両親への誠意になるでしょう。
最初に順番を間違えてしまったことに関しては、詫びるのが普通です。
■同居なのか別居なのか
結婚後、実家で暮らすか、離れて暮らすかで対応が変わります。
実家の場合は、金銭的な理由やサポートの観点から同居になることも忘れてはいけません。
彼女側からしてみて、妊娠中に彼氏の実家にお世話になることは、くつろげないという理由もあるかも。
そんな時は、実家にそのままいて結婚してから新居を構える等のタイミングの計らいが重要になります。
■子供の出産予定日から入籍予定日を決める
一つ忘れてはいけないのが、入籍予定日です。
入籍日を何より先に決定しておきましょう。
これに向けて、色々動くことがあるからです。
デキ婚に関しては、夫婦になる前に出産をしてしまうと法的に子どもが相続時に困ることがあります。
このことを踏まえて、デキ婚になった場合でも子の出産予定日より入籍日を早めるのがセオリーです。
二人の記念日を待って入籍予定を立てていては、子供が法的に不利な状況に置かれてしまうかもしれません。
また、一般的には女性は結婚により、苗字が変更になります。
入籍後に名字に関する手続きをするのは、なかなか体力を要するものです。
その点からも、入籍は出産前が理想でしょう。
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