遠距離恋愛が辛いと感じるのはどんなとき?

どんな恋でも辛いときってあると思うのですが、遠距離になると話はまた変わってきます。
では、具体的にどんなときに辛いと感じるのか、生の声を聞いていきましょう。
■イベント時に会えないとき

「クリスマスとか誕生日、一緒にいられないのがさみしい」(25歳・美容師)
「カップルが盛り上がっているイベント、高確率で会えない。カップルらしいことしたいなぁ…」(21歳・大学生)
クリスマスや花火大会、付き合った記念日、誕生日など、カップルの大切なイベントってたくさんあります。
周りが「彼氏と行く♡」なんて盛り上がっている中、一人寂しく過ごしている時間に孤独を感じてしまいますよね。
分かってはいるけど、心が対応しきれない、そんな夜も多くなります。
■不安に襲われたとき

「彼氏が高熱でダウンしたとき、朝から連絡が取れなくてかなり不安だった。近くにいたら直接顔見に行けるのにな」(27歳・看護師)
「離れてると、信じていても不安になることもある。いつもは連絡取れる時間にLINEがこないと、女の子といるのかなとか想像しちゃう」(28歳・トリマー)
遠距離恋愛は、顔を見ることがなかなかできません。
そのため、ちょっとしたことでも不安になってしまうこともよくあるんです。
不安をどう解消するか、これが遠距離恋愛を続かせるポイントになるのかもしれませんね。
■友達の恋バナを聞いたとき

「女友達が集まって飲んでいるとき、決まって話題になる恋の話。喧嘩した話すら羨ましくなる」(24歳・医療事務)
「恋バナで盛り上がっている友達に、まったくついていけない!私だって、お泊まりデートがしたいよー!」(23歳・飲食業)
女性が集まると、どうしてこうも恋バナメインになってしまうのでしょうか?
遠距離恋愛でなかなか会えないことを知っているんだから、もう少し気使ってよ!と思ってしまう自分に自己嫌悪…という人も少なくありません。
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