敬語ばかりの文章では相手との距離を縮めることができません。
しかし、いきなりタメ口の文章では相手を困惑させたり失礼な女性だなと思われたりしてしまいます。
そこでおすすめなのが敬語の中にタメ口を混ぜる方法です。
敬語の中にタメ口が混ざることで女性の本音を垣間見た気がして男性はキュンキュンするのです。
「今日はありがとうございました。とても楽しかったです。またご一緒したいな♪」などと言う文章だと、前半だけならば社交辞令とも受け取ることもできます。
しかし、「またご一緒させてください」ではなく「したいな♪」とすることで本当に楽しかったんだな、また会いたいんだなと男性は思うのです。
敬語とタメ口の比率は2人の仲によって変えていきましょう。
■付き合ってないのにあえて、「恋愛系」のLINEスタンプを送る

LINEでスタンプを使った経験がない方はほとんどいないはず。
それだけLINEスタンプは手軽に使えるツールの一つであるということです。
種類も豊富でかわいらしいハートモチーフやイラストのスタンプも多く存在します。
ウサギやクマがハートを持っているスタンプは、こっそり思いを伝えるのに効果的。
男性同士では、なかなかスタンプを送り合わないもの そこに、♡がついたスタンプを送られたらあなたにメロメロになること間違いなし!ですね!
おすすめのスタンプは、
まるいLINEすたんぷや君の腕の中は世界一あたたかい場所 LINEスタンプです!
こちらのスタンプは、筆者も男の子によく送るのですが、評判がいいですよ!
■自分の気持ちを小出しに表現する

事実だけでなく、自分がどう思っているのかやどうしたいかなどを取り入れることで男性は女性の気持ちが分かったり力になってあげたいと思ったりするようになります。
「今日は仕事を頑張ったから甘いもの食べたいな」「〇〇さん、詳しい話をしてくれてありがとう。嬉しかったです。また聞きたいな」などと言う文章ならば、
甘いものを食べさせてあげたい、また話したいと思いますし、デートの誘いのステップにもなるでしょう。
あまりにも自分のことだけだとわがままな印象を与えてしまうので程よくがポイントです。
また、なるべく「疲れた」よりは「頑張った」などポジティブな言葉を選ぶように心がけてください。
たまに弱音を吐くのならば支えたい、慰めたいなどと思われますが、常に愚痴や不満ばかりだとLINEしていて楽しくないなと思われてしまいます。
付き合ってない男性とLINEをする時は慎重に

自分の言いたいことをそのまま文章にして送れるLINE。
手軽なツールである一方、言葉や表現にも慎重さが必要です。
毎日のように「好き」とメッセージを送っていては真剣さにも欠けてしまいます。
今でこそメッセージの削除機能が付いていますが、少し前までは送ったメッセージの削除機能は付いていなかったのです。
つまり手軽に利用できるとはいえ、自分自身の言葉にはしっかりと責任をもつのが大切。
メッセージを送って相手に読まれた後で「今の言葉無し!」は通用しません。
直接顔を見てのやり取りでなくても言葉や表現の仕方には注意して、相手との関係を大切にしていきましょう。
他にもLINEのテクニックを知りたい人は、"付き合ってない男性に送るLINEテクニック"の記事も参考にしてみてください。
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