『男女の友情』は本当に成り立つ？｜異性の友達と良好な関係を築く方法

異性の友達といい関係を築こうとしても、思うようにいかないことだってあります。

では、男女の友情はどんなときに壊れてしまうのでしょうか？

男女の友情が壊れる瞬間を知って、関係をうまく繋いでいきましょう！

先ほどご紹介しましたが、恋愛相談をお互いにできるのは、異性の友達としてすごく適切な関係。

でも、いざ自分か彼にパートナーができてしまうと、今度はそのパートナーからの"嫉妬"という問題が付いて回ります。

異性の友達として受け入れてくれるような相手とお付き合いをしたのであれば、この問題は難なくクリアー！

しかし現実問題、なかなかそうはいかないんですよね。

「ごめん、彼女が女の子と仲良くするの不安になるって言ってて…」

なんて言われてしまえば、友達として一緒に遊んだりするのは難しくなってしまいます。

男女の友情が成立するとは思わない派の人と付き合うと、こういうところで弊害が出てきてしまうのです。

異性の友達関係が崩れる理由で最も多いのが、勢いで関係を持ってしまうこと。

先ほどもお話しした通り、お酒の勢いって本当に怖いです。

つい飲みすぎて、相手を問わず抱きついたりキスをしたりしてしまった場合、一瞬でスイッチが入る可能性はゼロではありません。

逆に、相手の男性が一線を越えようとしてきた場合、勢いで関係を持たなくとも友情は崩れ去ります。

「結局そういう目で見てるのね」って一度思ってしまうと、その考えはぬぐいきれませんからね。

気が付けばいつでもそばにいてくれる、異性の友達。

一度でも意識してしまうと、そこから関係を"友情"に持っていくのは非常に難しくなります。

なぜなら、今まで長い時間一緒に過ごしてきた分、いいところをたくさん知っているから。

女友達にはない部分、普通の男友達にはない部分、今までの恋愛とはまた違う感情。

人としては好きだけど、異性としては生理的に受け付けない。

そんな相手じゃないと、なかなか異性の友達としての関係を築いていくのって難しいものなのかもしれませんね。