男友達と二人きりの旅行はあり？誘う男性心理と旅行中の注意点

嫌いな人、興味がない人を2人きりの旅行に誘う人はいません。

男友達もあなたに少なからず好意を持っています。 旅行の誘いにOKを貰えたら改めて告白をしようと考えているのかもしれません。

この場合、「もしよかったらでいいんだけれど」「断ってくれてもいいんだけれど」などの前置きが長くなったり、誘うときにすごく緊張していたりします。

相手が自分のことを好きなのかをはっきりさせたい時には「旅行って恋人と行くものだと思ってた」と言ってみるのが有効です。

男友達があなたを恋愛対象としてではなくセフレとして、体目的で誘っている場合もあります。

とはいえ、旅行先でセックスを断られるのは嫌なので、事前に同じ部屋に泊まることや同じベッドで寝ることを提案します。

あなたにも遊ぶ気があるのならばそれはそれでアリですが、そうでないのならばきっぱりと断りましょう。

一旦セフレになってからただの友達に戻ることや恋人同士になることは難しいです。

下心がなく、本当にあなたとのことが友人として好きで、清らかな気持ちで旅行をしたいと望んでいる場合もあります。

少しマニアックな趣味などで繋がっている男友達に多いパターンです。 特徴としては事前に泊まる部屋を分けることを提案します。

ただし、まったくナニも期待していない、下心は一切ないとは限りません。

「あわよくば」くらい考えている可能性も十分にあり得ます。 恋人同士になりたいのであれば旅行中に手をつなぐなどおすすめです。

一方、その気がない場合は事前にその気がないこと、友情を深めたいことなどをそれとなく確認しておくと滅多なことは起こらないでしょう。

よく一緒に遊びに行ったり2人きりで食事したりすることが多いのならば男友達は実はあなたともう恋人気分でいるかもしれません。

恋人なのですから2人きりの旅行に誘うことも自然な流れだと思っているのです。

ここで応じてしまうと恋人関係であると肯定することになります。

「友達のつもりだった」などと言うと男友達を傷つけることになるし、「恋人関係でもない男とホイホイ旅行に行く尻の軽い女」と見られてしまいかねません。

このまま恋人関係を深めていきたいのならば誘いに乗るのも良いでしょう。

ただし、その気がないのならば旅行を断ったり他の人にも声をかけないなどと言ってください。