■恋愛以外に熱中しすぎるものがあった
高齢処女の女性は、恋愛にはまるタイミングがなかっただけ…という人も少なくないです。
たとえば学生時代からスポーツをやっていた女性。
アスリートは一人の時間でも筋トレをしたり、体を絞ったりと、なかなか男性と接する機会も少なかったりしますよね。
また、アイドルや俳優の追っかけをしていた女性も、気付いたときには30オーバー。
大好きだったアイドルは、ファンにバレないように密かに愛を育んで結婚記者会見。
自分にとっての生きがいがなくなった今、現実世界で恋愛をしてこなかったことに気づく…。
これって、意外とレアな話ではないんです。
ただ、いつ好きな追っかけとばったり出会ってもいいように自分を磨いていますから、一見して処女に見えないことが多いです。
熱中できるものがあるって素晴らしいことですが、恋愛の隙を全く無くしてしまうと、後々孤独感が襲ってくる結果になりかねないのかもしれませんね。
■めんどうくさがり屋
男性と出会うのがめんどう、駆け引きをするのがめんどう、つながりを作るのがめんどう、生活をかえるのがめんどうなどと変化を厭い、自分から動くのを億劫に感じる女性は高齢処女になりやすいです。
男女交際には面倒事が付き物。
こまめに愛情表現を行い、休日はデートをします。
もちろん、服を脱いでセックスをするし、やがて結婚や同棲が視野に入り、不動産屋を巡って互いの両親に挨拶もしなければなりません。
それらを怖い、めんどうと思い避けているといつまでも昨日と同じ今日を繰り返すだけです。
変化を楽しみ、未知の世界に踏み出す勇気を持ってください。
30代以降の女性が高齢処女を脱した体験談
高齢処女を乗り越えて、初体験をしたい。
でも、理想はあっても実際どうしたらいいか分からないですよね。
ということで、実際に高齢処女を脱した体験談をご紹介していきます。
■中学校の同窓会で元彼と…
私の処女喪失は、32歳の時でした。
卒業以来初めての中学校の同窓会があり、そこで当時付き合っていた元彼と再会したんです。
昔は純愛そのもの、ピュアでしかなかったので、セックスはおろか、キスさえもしたことがありませんでした。
その後、社会人になってから別の男性とお付き合いをする機会があったのですが、初体験にまでは至らず…。
「このまま一生経験しないなんてこともあるかもな」なんて思っていた矢先の同窓会でした。
元彼は結婚したとは聞いていましたが、離婚して今は独り身。
当時恥ずかしくてお互いに何となく避けるようになってしまったことなども、笑い話として話せるようになっていたことが嬉しくて、飲みすぎてしまいました。
その日はそこで解散となったのですが、連絡先を交換してくれて…。
二人で会うようになって、まだ経験がないことも話しました。
何回か会ううちにまた自然と惹かれるようになり、ホテルに行くことに。
もちろん彼は経験済みで、私が強張っているのを優しくリードしてくれて無事に高齢処女喪失することができました!
今では彼が旦那さんです♡(35歳・専業主婦)
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