高齢処女の特徴と男性の本音｜30歳代で処女をもらわれた体験談

高齢処女の特徴を紹介します。

高齢処女の良いクセと悪いクセを理解した上で、恋愛の活かし方を考えましょう。

真面目で学級委員長タイプの女性もまた、高齢処女であることが多いです。

曲がったことは大嫌いで、お酒を飲んで羽目を外すようなことは絶対にありません！

真面目すぎる性格だから、男性との恋愛関係もうまく築いていくことができないんです。

ダメなものはなにがあっても絶対にダメ。

自分の考えを譲れないから結果的に男性を追い込んでしまい、恋愛に発展していかないのです。

また、生真面目すぎる女性は、男性にとっても若干重荷に感じてしまいがち。

「この子が相手だと型にはまったお付き合いしかできなくて、窮屈そうだな」

「一度セックスしたら責任を取って結婚なんて言いかねないな」

そんな風に思われてしまうので、男性も安易に手を出そうとはしてこないのです。

高齢処女の女性は、男性、セックス、恋愛そのものに対して思い描いている理想があります。

それも、年齢を重ねるにつれ、その理想はどんどん色濃くなっていくもの。

♡いつか白馬の王子様が現れて、素敵なベッドの上でとろけるようなキスをして、優しく体を重ねてくれる…

♡冴えない私だけど誰もが羨むようなイケメン高身長でスーツがめちゃくちゃ似合う男性に急に見初められて周りに羨ましがられる…

なんて思っているのではないでしょうか！？

しかし、残念ながら現実は、少女漫画や恋愛ドラマのように甘いものではありません。

そんな素敵な人はとっくに誰かのものになっているのが普通ですし、待っているばかりでは何も発展していきません。

グイグイくるイケメンなんて、おとぎ話の世界でしかないのです。

それでも、頭の中では分かっていても理想を捨てきれないのは、長年にわたって自分に染みついてしまったものなのかもしれませんね。

高齢処女になってしまった女性の中には、セックスに対する嫌悪感がどうしても拭えない女性は非常に多いはず。

・男性の前で裸になるなんてはしたない。

・自分以外の人に大切なところを見られ、ましてや触られるなんてとんでもない。

・男性器を触る？口に入れる…？想像しただけで卒倒してしまいそう！

こんな風に思っていませんか？

両親のセックスを見たトラウマ、幼いころに男性にいたずらされそうになったトラウマ、痴漢に遭ったトラウマ。色んな事が嫌悪感を抱かせている可能性もあります。

しかし、セックスとは本来好きな人とするもの。

身体的な快楽よりなにより、心の結びつきが嬉しくなるものなんです。

セックスに対する先入観はまず捨てて、あなたが本当に愛せる男性を見つけてみてくださいね。

また、セックスをすると血が出る、処女膜が破れるのは痛い…というイメージがあるでしょう。

それも、ネットでばかり調べて頭でっかちになっているだけ。

相手の男性に処女であることを伝え、十分に濡れたうえで優しくしてもらうようにすると、痛みはそれほどないので安心してくださいね。