童貞と処女は恥ずかしいことではない

童貞と処女である自分を恥ずかしいと思う人がいると思います。
しかし、そのように感じる必要はないのです。
多くの男性や女性が、大学時代に童貞と処女を卒業すると言われています。
その具体的な数字は、全体の約半数です。
社会人になっても、3人に1人は童貞や処女という統計結果もあります。
このような結果を元に、童貞と処女であっても恥ずかしがる必要はない事がわかります。
童貞と処女だからと気負いする必要はないのです。
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童貞と処女がエッチの際に失敗しがちなこと

童貞と処女は、お互いにエッチのやり方を知らないといえるでしょう。
そんな2人がエッチした時に、失敗しがちなことをまとめました。
あらかじめ読んでおくことで、初エッチを迎える際にいくらか余裕ができると思います。
■相手のペースに合わせると失敗しない

初エッチは、視覚的にも興奮しますし好奇心も湧いてくるでしょう。
しかし、相手のペースを大事に尊重しなければ、それをエッチといえません。
「自分が気持ちいいから」と乱暴な独りよがりのエッチに相手を付き合わせると、とても悲しい気持ちになります。
自分が興奮してるからといって、相手も同じように思ってるとは限りません。
相手の反応は、声や表情から読み取る事ができます。
■避妊具をつけられない

どんな相手とエッチするときでも、妊娠をすぐに望まない場合は避妊具を装着しましょう。
夫婦でもない限り、エッチの後に子供を授かることは避けたいはずです。
コンドームや、避妊ピルで自分たちに適した避妊具を使いましょう。
ピルは、女性が主体で避妊ができるアイテムです。
しかし、毎日のピル服用がとても大事。飲み忘れることもあるかもしれません。
ピルを服用するには、血栓症等のリスクがあるため喫煙者は適しません。
また、ピルを飲んだからといい性病を避けることはできません。
前提として、きちんとコンドームを装着すること、さらに安全なのはピルの併用です。
コンドームは、市販のパッケージの中に説明書が入っています。
童貞と処女の場合は、コンドームの使用方法がわかっていないこともあると思います。
きちんと2人で、説明書や注意書きを熟読しましょう。
「ムード的に合わないから」「気分が落ち込む」と思うかもしれませんが、望まない妊娠を避けることに絶対に避妊は必要です。
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