■おっぱいを見ていると癒されるから
「疲れているときとかに女性の胸を見ていると、不思議と気持ちが癒されていくような感じがする。」(25歳・シナリオライター)
「水族館で魚を見てるときって、水面のゆらゆらも相まって癒されるでしょ?それと同じで、ふわふわしている柔らかそうなおっぱいは、見ているだけで癒される」(30歳・看護師)
胸を見て癒されるという男性、結構たくさんいました。
これはあまり女性には分からない心理ですが、もしかしたら柔らかそうなイメージから、母性を感じているのかもしれませんね。
ただしこれは、小さな胸をお持ちの女性には当てはまらないようです。
実際の好みは別として、癒しを得るにはふくよかで柔らかな胸がいいのかもしれません。
■とくに理由はない
「胸を見るのに理由なんかない。そこにあるから見てるだけ」(35歳・ディーラー)
「おっぱいって、何か理由がなきゃ見ちゃいけないの?まぁ了承を得ずに見るのは本当はよくないんだけど…」(21歳・大学生)
「別におっぱいを見ているわけじゃない。ただボーっとしてるだけ。ボーっとしすぎて焦点すらあってない」(33歳・電気工事)
登山のようにたとえていますが、実際男とはそういうもの。
おっぱいがあるから見ただけですけど何か?とすら思っています。
しかしよく考えると、女性も女性の胸、みますよね。
大きい人を見ると「おぉ」って思うし、谷間が見えそうになったらつい視線が行ってしまうもの。
同じ女でもそうなんですから、男性に見るなという方が無理な話なのかもしれません。
胸に視線が来るのが嫌!対処法3選
男性心理は分かった。
それでもやっぱり胸を見られるのはいい気がしない。
そんなときどうしたらいいのでしょうか?
ここからは、胸に視線が来るのが嫌な時の対処法をご紹介します。
■身体のラインが出る服装を避ける
身体のラインが出るような服を着ると、男性は思わず視線を向けてしまいます。
くっきりラインが出ていると、スタイルが丸わかりなので『ふぅ~♪』ってなっちゃうんですよね。
ニットワンピとかピタッとした服装はすごく可愛いですが、あまり人目が多いところで着るのはやめた方がいいでしょう。
では何を着たらいいのかというと、パーカーやシフォン系など、ふわふわダボダボしたもの。
胸を目立たなくしておけば、いやらしい視線を集めることはありません。
ただ、だぼっとした服を着ていても、パイスラをしてしまったら無意味。
あれこそ男性の大好物なので、バッグ選びも気をつけるといいでしょう。