胸に視線をやってしまう男性心理
どうして男性って、胸に視線をやってしまうのでしょうか?
もちろん彼らも、女性の胸を見るのはよくないってことは分かっているんです。
それでもつい見てしまう男性心理、覗いてみましょう。
■胸が強調されているから
「谷間が見えるような服を着ていると、男なら誰でも見ちゃう!っていうか、見られても構わないからそういう服を着ているんじゃないのかな?」(25歳・プログラマー)
「ピッタリしてスタイルが丸わかりの服を着ていると、いやでも視線がそっちにいってしまう。見ないようにしようと思っているのに…男の悲しい性です」(31歳・長距離ドライバー)
男性は、胸が強調されるような服を着ることがありません。
なので、女性がピッタリした服を着ているとつい視線が胸に行ってしまうんですよね。
ただ、これはエッチな目で見ているとは限らないんです。
キャバ嬢レベルで谷間が出ている女性は、露出が激しすぎて『下品だな』と引いていることもあります。
■見えないかなーと思っているから
「首回りが緩めの服を着て屈んだりしている女性を見ると、「おっ、見えそう♪」って思ってついつい見入ってしまう。目があったときは地獄だけど(笑)」(28歳・飲食業)
「見えそうで見えないあの感じがとても好き。完全に見えていると興味はないんだけど(いや、それでも見るけど)もう少しで見えそう…って感じがたまらないんですよね」(24歳・美容師)
男性は普段、女性の胸を見ることがありません。
そのため、屈んだりして見えそうになっているとついつい視線を向けてしまうんですよね。
しょーもない!って思うかもしれませんが、これが男性の性。
イケメンの腹チラを見るとついつい目で追ってしまうのと同じ心理なのかもしれませんね。
■下心があるから
「理由はシンプル。触りたい。揉みたい。埋もれたい。ただそれだけ。そして頭の中でめちゃくちゃ妄想してる」(27歳・広告代理店)
「イイ体してるな…抱きたいな…って思いながら見てる。男にとっておっぱいは至高。ありがとうございますと思っている」(29歳・柔道整復師)
完全に伸びていますね、鼻の下が(笑)
下心があるというのは、男性の正直な意見です。
また、容姿も一緒に見て好みのタイプだったら、心の中でガッツポーズをしているという人もいました。
男性は胸のふくらみがないので、触ってみたいと思うのは自然なこと。
頭の中で色んな妄想をしてしまうのも、健康な証拠なのかもしれません。
ですが、女性としてはやはりジロジロ見られるのはいい気がしないですよね!