童貞あるある【行動編】

童貞はこういう行動をしがち!というあるあるを集めました。
あなたも心当たりがあるのでは…?
■8.自ら出会いを求めて行動できない
童貞は、その消極的な性格ゆえ、自分から行動することができません。
頭の中では「彼女が欲しいな」「童貞卒業したいな」って思ってはいるものの、行動に移すのが本当に苦手なんですよね。
これもネガティブな性格からきているものですが、とにかく「どうせ無理だし」という気持ちが先行します。
「彼女欲しいけど出会いがなくて…」って言いつつ、何もしないのが童貞男子。
探してもいないのに彼女ができるわけはないのですが、めんどくささやネガティブさでやる気がなくなってしまうのです。
また、合コンなど人が集まる場所を苦手としているのも、行動できない理由の一つ。
いざ動き始めてみると、案外すんなり彼女ができたりするんですけどね。
■9.女友達がいない
童貞は普段、一匹狼で行動するか、男友達としかつるんでいません。
男子高出身で女の子に関わってこなかった…という人も多いのではないでしょうか?
女の子といえば母親や姉、妹。ちょっと頑張って親戚のお姉さん…これくらいしか関わったことがないんです。
女の子に免疫がほとんどないので、目を見て話すなんて絶対にできません。
目が合った瞬間、話そうと思っていた内容が全部吹っ飛んでしどろもどろになってしまうんですよね。
気軽に話せる女友達がいれば少しは改善されるかもしれませんが、友達になるまでに至らず、いつまでも免疫がないまま。
それでいて、ちょっとでも女の子に笑顔を向けられたらすぐ好きになっちゃいます。
だからといって、なにか行動に移すわけでもないのですが…。
■10.理想が高いため、リアルの女の子に興味がわかない
童貞は、年月を重ねるにつれプライドもどんどん高くなります。
そしてそれに比例するかのように、理想も少しずつ高くなっているんですよね。
しかもその理想、ハイクラスの女性芸能人レベル!
綺麗な二重で髪の毛はサラサラの黒髪ストレート、色白で透明感があってどこからどう見ても女の子らしくて優しくて…。
実際にそんな女性がいたとしても、絶対に何もできないで終わるのがオチです。
また、リアルの女の子よりも二次元に恋をしている人もすごく多いですね。
よく聞きませんか?「二次元は裏切らない」って。
ではなぜそんなに理想が高いのかというと、自分のプライドを守ることができるから。
「俺の理想通りの人に出会えない」という予防線を張っておくことで、童貞の言い訳にもしているのです。