ファッションセンスが壊滅的にダサいのも、童貞あるあるの一つ。
っていうか、そもそもファッションセンスを磨いたりおしゃれをすることに、さほど興味がないんですよね。
洋服にお金を使うくらいなら、友達と遊んだり美味しいものを食べたり、好きなものを買ったりしたい。
だから楽さ重視で上下スウェット(しかも毛玉がついていることあり)とかで外出しちゃうんです。
でも、本人も分かってはいるんですよね。
『オシャレをした方が絶対に女性ウケがいい』って。
だから"服装 こなれ"とかで調べてみたりはするんです、一応。
ですが、お金は有限だし、他に優先させたいものもあるし…と思ってついつい後回しになってしまうのです。
■童貞あるある【性格編】

続いて、童貞あるあるの性格編!
みんながみんな当てはまるわけではないですが、頷ける部分もあるのでは?
早速見ていきましょう!
■5.コミュニケーションをとるのが苦手
童貞は、とにかく女の子慣れしていません!
会話を振られて答えることはできますが、自分から話を展開していくのが本当に苦手なんですよね。
彼らの中では、女の子は未知の生物。
何を話したら楽しいのかもわからないし、『うざいって思われたら…』という考えが先にきて想いを発せなくなるのです。
対面で話すのが無理なだけじゃなく、LINEなどでもなかなか続いていかないのが童貞あるある。
男友達とはくだらない話で何時間でも盛り上がれるのに、女の子相手になると一言で返してちゃうんです。
しかも目を見て話すことができないので、相手は「一緒にいても楽しくないのかも」と思ってしまいます。
するとますます彼女ができにくくなり、童貞卒業が遠のくのです。
■6.プライドが山のように高い
童貞の中でも、長年こじらせている男性はプライドがエベレストのように高いです。
童貞って、ネタにできる人とできない人がいるんですよね。
自らさらけ出してネタにできる人って、そもそもの性格もわりかし明るいのですぐに童貞卒業できるんです。
でも、ネタにできない男性は、童貞であることを恥じるがゆえにプライドが高くなり、何かと言い訳をしがち。
「自分に合う女性がいないのが悪い」「真剣に付き合えそうな女の事じゃないと無理」って。
人の彼女を見ても、「こんなブスとやるくらいなら童貞のままでいい」とか思っちゃうんですよね。
童貞期間が長ければ長いほどプライドはどんどん高くなり、いつまでも卒業できないという悪循環に陥ってしまうのです。
■7.ネガティブで消極的
童貞は、自分に自信がない人がすごく多いです。
「俺なんかが誘ってもOKしてもらえないだろうな」「一緒にいても楽しくないかもしれない」 こうやって、誰も何も言ってないのに「自分なんか…」という考え方になってしまうんですよね。
だから髪型や服装も変えることができず、いつまでも童貞臭さが全開! 「どうせ何も変わらないし」「自分がこんな髪型にしたところで笑われるだけだし」 どうですか?
思い当たるところがあるのでは…?
なんでもやってみなきゃわからないもの。
みんな最初は、探り探りでオシャレに目覚めていくんですよ♪
生まれ持った性格なので仕方がない部分もありますが、もう少し自分に自信を持ってあげてもいいかもしれませんね。