元カノがお泊まりに来た時に、歯ブラシやシャンプーなどの消耗品を置いていくことがあります。
それらは持って帰る人も少ないので、処分してしまってもいいでしょう。
ただ、化粧水などは中には少しお高いものもあるかもしれません。
調べてみて、5000円以上するものなら一応連絡してあげた方がよさそうです。
■高価なものは確認してから！
元カノの荷物を勝手に捨てて、訴えられてしまったケースがいくつかあります。
荷物の所有権は元カノにあり、その権利があなたに移るのは20年後。
その間に勝手に処分してしまった場合、刑事責任に問われてしまう可能性があるのです。
安価なものなら謝って買い直してあげるということもできますが、高価なものはそうもいきませんよね。
間違っても、勝手に売ってしまうなんてことのないようにしましょう。
■郵送するという手段もある
荷物を取りに来られない、会いたくないという場合は、郵送するという手段があります。
これなら顔を合わせずに済みますよね。
あなたが会いたくないなら、送料は支払いましょう。
相手が会うのを拒否しているのなら、着払いで送って大丈夫です。
ただ、その場合も一旦きちんと確認してからにしてください。
元カノと連絡がつかないけど、訴えられそうで捨てられないものがある…という場合は、実家に送るのも一つの手。
時間がたつほど連絡がしにくくなりますので、なるべく早くコンタクトを取ってみてくださいね！
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