元カノの荷物を処分できない男性心理とは
別れた元カノの荷物、どうしたらいいか悩んでしまいますよね。
実はこれ、あなただけではなく結構たくさんの男性が同じことを思っているんです。
ということでまずは、元カノの荷物を処分できない男性心理から見ていきましょう!
■元カノに対して未練がある
「まだまだ元カノのことを忘れられそうにないから、荷物さえも愛おしくて手離せない」(26歳・営業)
「荷物を処分したり返してしまったら、本当にそこで関係は終わってしまう。そう思うと連絡もできない…」(24歳・飲食業)
荷物を返したら終わる、もう二度と連絡を取る口実がなくなる。
そう思ったら、「荷物どうする?」っていう連絡すら、惜しくなってしまうようです。
■いつか会った時に返そうと思っている
「そのうち返すタイミングあるかなって思って、そのままにしてる。置き場所に困るものでもないし」(22歳・大学生)
「捨てるのも微妙だし、会ったときにでも。わざわざ連絡するのもめんどいけど、まぁ向こうから何かしら言ってくるでしょと思ってる」(24歳・ドライバー)
元カノに対する執着が全くない男性は、そもそもそれが元カノのものだという感覚すらないのかも。
「言われてみればあったな」くらいの、軽い感覚なのです。
■捨てるに捨てられなくて困っている
「捨てたいんだけど…大事なものだったらどうしようかなとか考えているうちに捨てられなくなった。連絡しても返事来ないし、どうしたらいいんでしょう」(25歳・飲食業)
「高そうなものだから、なんとなく捨てられない。荷物は全部破棄していいって言われてるんだけど…売っちゃう?(笑)」(27歳・自営業)
高価そうなものや、大切にしていた物は捨てにくいですよね。
気持ちが残っているわけじゃなくとも、処分に困っている人が多いです。