コロナのせいで彼氏が欲しくなるのはなぜ?
今までそんなに「彼氏欲しい」とか思わなかったのに、コロナが流行し始めてから何度も考えてしまう。
これっていったいなぜなの!?
まずは、コロナ禍で彼氏が欲しくなる理由からご紹介します。
■とにかく寂しい
「自粛続きで、本当に人に会うことがなくなった。友達とすら気軽に会えなくて…こんなときに彼氏がいればなぁって思う」(25歳・事務)
「仕事外での人付き合いが減ったからか、人恋しいなって思うことが増えた。お互い家に帰ってからダラダラ電話繋げて喋る相手が欲しい」(28歳・保育士)
緊急事態宣言が発令されると、友達とご飯に行くことも少なくなりますよね。
元々行動的な人は、家と職場の往復だけだとストレスが溜まってしまいます。
もちろん友達と電話をするのもいいですが、毎日というわけにもいきません。
しかし、彼氏がいれば毎日でも話せるし、ときめきを得ることもできます。
寂しさを埋めたくなると彼氏が欲しくなるのは、人間の心理なのかもしれませんね。
■支えてくれる人が欲しい
「私は病院で働いているから、コロナのストレスがすごい。好きな人に毎日「頑張ってるね」って言ってもらえたら、それだけで頑張れるのにな」(27歳・看護師)
「コロナの影響で彼氏と会えなくなってお別れした。すごい精神的に支えてもらっていたことに別れてから気づいた。支えって大事」(25歳・飲食業)
新型コロナウイルスが流行し、ストレスを抱えている人はかなり多いでしょう。
身近にいる人ももちろんメンタル面を支えてはくれますが、やっぱり彼氏となると一味違うんですよね。
辛い時にお互いに支え合える存在。
こんなご時世だからこそ、その存在が身に染みてありがたく感じるものなのです。
■リモートデートをしてみたい
「SNSなんかを見てると、テレビ電話を一日中繋げて一緒に料理をしたり映画を観たりしててすごい羨ましい。私もそんな風にイチャイチャしたい!」(29歳・家具店)
「直接会わなくても、電話やビデオを繋げてたらデートができる時代。私もやってみたいけどやる相手がいない!ぼっちさみしい!」(22歳・大学生)
インターネットさえあれば、会えない時間も楽しく過ごすことができます。
電話をするだけじゃなく、一緒にゲームをしたり、繋げたままお昼寝をしたり。
コロナの影響でなかなか会えないからこそ、色んな工夫をして同じ時を過ごしているんですよね。
コロナ禍だからこそ出てきた新しいデートスタイル、試してみたいという女性はかなり多いのです。