あなたのファンレターは重くない？返事を書きたいと思わせる書き方

重いファンレターの3つの特徴は

・ネガティブ

・気持ち悪い

・距離が近い

「思い」ではなく「重い」を伝えたいのであれば、

褒め要素を多めに

後は無難に書いた方が、本当に伝えたい要素を相手に伝えることができます。

あまりに自分語りが多かったり、ネガティブな内容だと読んだ後に

「変な人だなあ」という印象しか残りません。

では、具体的にどんなことを書けばいいのかをご紹介します。

一番大事と言っても過言ではない、ファンレターの本文の書き方。

芸能人の心を掴む文章を書くには、思いが伝わってくることが大事です。

大前提ですが、手紙は残るものなので失礼がないようにしましょう。

では、どんな内容を書けば、「重い」と思われないかご紹介します。

読んでいて楽しくなる手紙がもらって嬉しくなる手紙です。

もし自分のことばかり書いた文章がずらずら並んでいたら、きっと「つまらない手紙」だと思われてしまいます。

知らない誰かの知らない話を聞かされるのですから、興味がないに決まってます。

しかも、いきなり距離を詰められた気がして「重い」と思われる要因に。

例えば、自分の住む県の特産品など、相手に知ってもらいたいことは「私の住む場所では〇〇が美味しくて有名です。食べたことありますか？」など、手短にまとめるのがポイント。

自分の話をするときは、「遊びに来た際は、ぜひ甘くて美味しいので食べてくださいね」など、相手に関心がありそうな話題に変換して書くとGOODです。

例えば、あなたが「あまり華やかな感じじゃないけれど、そこが素朴で好き」と言われたら、どうでしょう。

「華やかじゃないの？」と若干ショックを受けますし、素朴という褒め方も微妙です。

「いつもひたむきに努力しているところに感銘を受けました。努力家なところを見習いたいです！」と言われれば、誰もが喜んでくれるでしょう。

手紙では、文章が全てです。

書いている人の表情を見ることも、声のニュアンスで判断することも難しくなります。

冗談は、手紙においては冗談ではなく悪口に受け取られる可能性もあるのです。

ネガティブな言葉を使わないように注意し、なるべく相手が言われて嬉しい言葉で分かりやすく褒めるといいでしょう。