付き合ってはいけない"真のクズ男の特徴＆見極め方"｜振り回される女性心理

クズ男は自分自身がクズであることを差し置いて大きな夢を語りがち。

「俺は人とは違う人間なんだ！」「将来ビックになったら、貧乏時代を支えてたって名乗っていいから」などと、できもしないことを平気で宣言します。

しかしそんな夢を語る姿に女性もつい惹かれてしまうのです。

漫画やドラマのような展開がこの先待っているのでは？と思うと、相手がクズだということを忘れてしまいます。

クズ男を好きになりやすいのは寂しい心理状態にあるから。

反対に寂しいと感じる要素がなければ、クズ男に引っ掛かることもありません。

たとえば仕事や趣味、友人や家族との時間が充実している女性がクズ男に引っ掛かる確率は低いです。

一方、仕事で活躍する場所がなく、趣味もこれといってない。また友人が少なく家族ともほぼ疎遠な女性は「寂しい」感情が大きいため、知らずの内に誰かが傍にしてくれるのを求めるようになります。

つまり傍にいてくれるならクズ男でもいいのです。

クズ男の方もそれを知っているので、あえて寂しそうにしている女性をターゲットにすることも。

クズ男に対する疑問って色々あると思います。

そこで、なんでクズ男ってこうなの？という質問を、クズな自覚のある男性2人にぶつけてきました！

彼らの本音をまとめましたので、ご覧ください。

「手軽に遊べる子を増やすため。接触回数を増やすことで好きになってもらえるし、仲良くなったら駆け引きしないでも好きでい続けてもらえるので。日常的に寂しさを感じている女性ほど落としやすいかな。時間は初期投資だと思っています。」(26歳/ジョーさん・仮名)

「自分の承認欲求を満たすため。「2番目でも良いから付き合いたい」と言ってくる女性がいると、自分を認めてくれているみたいで何だか安心しちゃう。」(23歳/アキラさん・仮名)

クズ男は何人もの女性をキープしていることが多いです。

本命の彼女がいる人もいれば、遊び相手ばかりで固めている人も。

彼らはやり方がとても上手なので、女性は「この人は自分だけを見てくれている」とつい勘違いしてしまうんですよね。

また、自分の承認欲求を満たす道具として女性を見ている男性も。

 そもそも女性のことが大好きなので、多少時間をかけることくらい手間だとすら思っていないのです。