ガチ恋勢は痛い？ガチ恋勢を社会人までに止めるべき理由とは

ガチ恋勢の恋は報われるはずがない。

これも大半の人が思っている意見です。

独身を貫いていた福山雅治さんでさえついに女優と結婚し、今では立派な父親となったのです。

確かに芸能人も一般人と結婚するニュースがありますが、そんなシンデレラストーリーがそこら中に落ちているわけがないのが一般的な意見。

一般人との結婚でさえも何かしらの伝手が動いているのです。

そこに気付かず、ガチ恋勢は報われない恋を続けてしまう。

傍からは「報われずにかわいそうに」と冷たい目で見られています。

最後にいつかはガチ恋勢を止めるべき理由をご紹介します。

これをきっかけにガチ恋勢から普通のファンに戻るのもいいかもしれませんよ。

まずはこれまでガチ恋勢の恋をしていた方の意見です。

ガチ恋が許されるのはどうやら若い内だけのよう。

中学生や高校生はまだセーフ、大学生もギリギリセーフといったところでしょうか。

社会人になってもガチ恋を続けるのはアウト。

現実を見ることができないイタイ女性のレッテルが貼られてしまいます。

しかしチ恋を経験した多くの女性は、社会人になると仕事が忙しくそれどころじゃなくなってくるのだとか。

そんな中で気付いたら普通の人と結婚して今では幸せな日々を送っている人も多くいます。

「そういえばアイドルの○○君を本気で好きだったな……」と青春の思い出として残しておくのがいいかもしれませんね。

ガチ恋勢を続けていると、それだけ出費が多くかさみます。

中にはライブの遠征やグッズを買うために、お給料のほとんどをつぎ込んでしまう女性も。

ひどい場合だと、もらったお給料よりも多くつぎ込んでしまってマイナスになっているという女性もいます。

その結果、少しでもお金を残したいからと実家から出ない女性も多くいるのです。

もちろん実家を離れてガチ恋勢を続けている女性も中にはいます。

しかし大半は少しでも多くのお金を使えるように、実家を離れずに何でも親任せ。

食事の世話はもちろん、「今日はライブで遠征だから掃除しておいてね」と悪びれもなく親に頼む女性もいるのだとか。

確かにこれでは自立ができるはずがありません。

自立した立派な女性になりたかったら、ガチ恋を止めるのをおすすめします。