童貞いじりを不快に思うのは当たり前のこと

「童貞いじりごときで不快になるなんて、もしかして自分の器が極小なんじゃ…」
そんな風に悩んでいる男性、意外と少なくないんです。
しかもこれって、『童貞いじりで嫌な思いしてるんだけど、俺の器って小さい?』って周りに確認できることでもないですよね。
誰にだって触れてほしくないことってあります。
あなたの場合はそれが"童貞"だってだけの話で、器が小さいなんて思う必要ありません。
不快に思う時点で、悪いのは確実に相手。
経験済みだからって偉いのか?と言われたら、そういうわけでもないのです。
童貞いじりへの上手な対処法
童貞いじりをされると、どんどん心がすさんできてしまうような気がしますよね。
でも、場の空気を乱すような怒り方はしたくない。
できればスマートに、かつ二度と意地られないような方法で対処していきたい…。
そんなあなたのために、童貞をいじられたとき、上手に返す方法をご紹介いたします。
■面白い返しを習得する
童貞いじりをしてくる人って、自分が経験しているからって相手を下に見て馬鹿にしてるんですよね。
そんな意地の悪い奴らをぎゃふんと言わせたいなら、面白い返しを習得すること!
しどろもどろしてしまうと相手の思うつぼ。
ここで面白い返しをすることで、ぐうの音も出なくなってしまうのです。
面白い返しなんて思いつかないよ…と言う方のために、例をいくつか挙げておきますね。
『もう二度と童貞に戻れないなんて可哀想に…』
『童貞を大事に守れないような男は、女のこともちゃんと守れないんだぜ?』
『なんか愛着わいちゃって、離れられないんだよね』
さも当たり前かのように、サラッと言ってのけちゃってくださいね☆
■全く違う話をして返す
童貞について触れてほしくないときは、思いっきり話題を変えてしまうのもアリです。
たとえば、『○○さんってなんでそんなモテるんですか?コツ教えてくださいよ』と言ってみたり。
『そういえば全然関係ないんですけど、○○が結婚したらしいですよね』と言ってみたり。
話題はあくまでも明るいものや、相手がついつい話したくなるようなものをチョイス!
勘のいい相手なら、よっぽど触れられたくないんだなと思い諦めてくれますよ。
それでもいじってくる場合は、別の方法も併せて試してみてくださいね。